ミニダイコンとシュンギクさん②(工:井野塲遼馬)
2017年12月24日 (日)

こんにちは,先日今シーズン初のスキーに行ってきました。仙台に住んでいると日帰りでスキーに行けるのでなかなか嬉しいです。大学に入ったの機に,ぼちぼちスノボにも手を出してみようと思います。
12月24日(日) 天気:曇り 最高気温:9.0℃
まずはミニダイコンから。
若い葉はみるみる大きくなってきています。子葉はもう完全に枯れてしまいました。
一つ気になる点として,黄色くなってきている葉が一枚あります。
他の受講生の方の記事をみていたら,菅原ののさんに対するコメントから肥料が足りていないと考えました。そういえば確かに先週追肥するのを忘れていたような...。この後急いで追肥いしました。一週間に一度の追肥,今後は忘れないよう心がけます。
それにしても追肥を忘れるだけでこんな反応が起こるなんて,植物は結構素直なんですね。
続いてシュンギクです。
葉は一番大きいもので4cmほどです。こちらも見るたびに葉が増えていて驚いています。子葉もまだまだ元気についております。
報告は以上です。正月は一週間ほど帰省するので水の対策をきちんと考えなくてはなりません。おそらく百均で何かしらのアイテムを買うと思います。
コメント
井野塲さんこんにちは。
スキーに行きましたか。大学に入る前からマスターしていたのでしょうか。それなら仙台住みは本当にいいですね。泉ヶ岳には手軽に行けるでしょうし、本気で行くなら蔵王もあります。
さて植物はゆっくりと成長していましたでしょうか。追肥はできたらきちんと日付を書いておいて与えましょう。意外と最近やったように思っても日が経つのは早いですよ。
それと、たまたま鉢が乾いている時に写真を撮ったのでしょうか、どの鉢の土も乾燥しているのが気になります。今年の受講生は乾燥でダメにする人が多発しているので、報告を受ける我々が安心するように、是非水を充分に与えた状態の写真も撮って見せて下さい。
帰省中は、他の人の記事を参考に。この場合に限っていえば、最も根が張って水切れが心配なハクサイ・ロマネスコが入っていません。なので、皿・どんぶり・やきそばUFOの器、何か使っていわゆる鉢の腰水で対応できると思います。その際の水位は決して高すぎず低すぎず、1/3ほどにして下さい。もちろん、毛細管現象を利用した装置を工夫してもいいですね。工学部なら、本気でやれば凄いでしょうが。
千葉は仙台とそんなに変わらない文化と思います。まあ、エスカレーターは左寄りでしょうか。仙台は数年前まで右寄りでしたが、徐々に東京の影響が増して左に寄ることも増えました。日本では大阪は頑固に右寄りです。大阪以外では仙台が唯一右寄りだったのです。そういや、そんなことを写真にまとめて私は母校である大阪大の同窓会で発表したことがありました。それ以前の問題で仙台の場所も知らない人も多くて・・
ではまたアップお待ちしております。
ラボスタッフ・オガタ
工学部・井野塲さん
おはようございます、遺伝の渡辺でございます。ダイコンの葉っぱの緑が濃い状態でしたので、気にしてなかったですが、施肥をしてないのは、よくないですね。1週間に1回はやること。そのために、記録・ノートを書くということです。工学部なので、実験も始まると思います。やったことを記録に残すのは、大事なことですから。その当たり、しっかりやって下さい。シュンギクの施肥も同じ状況でしょうか。こちらの方も、しっかり施肥をやって下さい。葉物野菜は、施肥は大事ですから。ダイコンも葉っぱが旺盛になっているほど、根茎も生長すると思いますので。
水対策は、天気予報を見ながら、あれこれと考えて見て下さい。そうそう、もう少し文章を書くようにして下さい。前回とは違う文章を考えることも、大事なポイントですから。他のコメントは、ラボスタッフのオガタくんがまた、別途書くと思いますので。それも参考にして下さい。
わたなべしるす