コロナ禍、10月から後期の講義がスタート。一昨年がタキイ種苗プレゼンツ、昨年がトーホクプレゼンツ、今年は、渡辺採種場プレゼンツ。例年であれば、初回は片平キャンパスでの実験資材などの手渡しと資料配付などを行うのですが、コロナ禍を受けて、受講生の空いている時間での対応に。ただ、受講生が相互に顔合わせがないのも、ということで、10月中にwebでmeetingを予定。初日に1名。2日目の金曜日に3名の方が、資料等を受取に。あとの3名の受講生の方々、こちらに来る日程等、お知らせ下さい。

　今年度はコロナ禍があるのか、農学部、工学部、理学部、文学部からの7名。このweb siteから、それぞれの受講生のコンセプトで野菜の栽培を通じて、観察力、文章力を高めて下さい。毎日の講義がリモートで行われている上に、この講義もとなると。植物の生育を楽しみながらということは、少なくとも、リモートの講義とは違う刺激があると思いますので。では、半年間、がんばって下さい。こちらもできるだけのサポートをしますので。


　わたなべしるす