自己紹介と種まき(医:佐藤天音)
2022年11月 8日 (火)
こんにちは。医学部保健学科看護学専攻の佐藤天音です。出身は仙台で、高校は仙台第二高等学校です。東北大の川内キャンパスからとても近いので、通学路がほとんど変わらなくて少し残念です。サークルは軽音サークルに入っていて、ドラムをしています。大学から始めたのと、1セメの間は練習をサボってしまってまだ全然うまく叩けないので、2セメはもっと頑張ろうと思い、最近は前よりも練習頑張っています。最近ようやくみんなで合わせられるようになってきて、いい感じにみんなが合ってる時はとても楽しいです。来月にある初心者ライブに出る予定なので、それまでに完成できるように頑張ります。
私がこの講義を取ろうと思ったのは、他の講義とは全然違う形式で、植物を育てるという講義に興味が湧いたからです。今まで植物を育てようと試みて何度も諦めてきたので、今回は収穫できるぐらいまで育てられるように頑張りたいと思っています。
レポートを溜めすぎてしまい、植物が成長してしまったのですが、今回は種まきまでを書こうと思います。大変申し訳ありません。
まず、初回講義で配布されたのは、
・鉢2個
・透明コッブ1個
・野菜タネ
・芽出し用シャーレ1個
・鉢用の名札2枚
です。
そして、私が選んだタネの種類は、
葉物or根物
スピードボール
小さいキャベツを食べたことがなくて気になったのと、おいしそうだったので選びました。 ミックス種
キスミーはつか大根
はつか大根は昔母が育てたのを食べていて懐かしかったのと、おいしくて好きだったので選びました。 スプラウト種
かいわれ大根
これも1番おいしそうなのを選びました。 続いて、種まきです。 左から、スピードボール、キスミーはつか大根、かいわれ大根です。 シャーレの上に種を撒いて、芽が出るまで様子を見てから植木鉢に植え替えます。写真を撮る時と水をやる時以外は、この上に厚めの紙袋を被せて、光が当たらないようにしていました。
今回はここまでにしたいと思います。植物たちのこれからの成長が楽しみです。これからレポートをしっかり書くように頑張ります。よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
医学部 佐藤天音さん
最初の講義を片平キャンパスで行ってから、1ヶ月以上たったので、どのようにされているのかと思っていました。また、記事の書き始めは11/8(火)の夜中になっています。それまでに記事を書きためたり、トラブルがあったでしょうか。トラブルなどが発生したら、その時点でお知らせ下さい。また、はじめの講義でも話したように、講義として集まらないですが、毎週1.5hr分の講義とその準備はいずれの講義でも同じように設定されています。そうしたことを考えて、短期間の集中的な投稿ではなく、基本、1週に1回の投稿を心がけて下さい。
詳細へのコメントはラボスタッフ・オガタさんからのコメントをお待ち下さい。週明けにはコメントができる予定です。
わたなべしるす
佐藤さんこんにちは
う~ん、思えば二高卒でも、令和の卒業生がいるんですね...... 青ジャージは変わらないようですが、他はけっこう変わったんでしょうね。
昭和の二高生は本当にむちゃくちゃでした。応援練習や体育祭は言うに及ばず、校舎でも「ジブリのコクリコ坂のカルチェラタン」のように生徒しか入れない一角がありましたね。そして勉強面......授業で何かを学んだ記憶はありません。その時間、勝手な本を読んでいたことくらいです。
ともあれ個人主義が徹底されていました。この点、結束の固い一高生とは真逆です。年齢が上がるにつれて、一高のような「いつまでも仲間、青春」もいいな、と思うようになってきましたが。
さて、そんな二高ですが、もちろん東北大とは近過ぎて風景が変わりません。個人的には、せっかくの大学進学なのですから「別の地域、別の文化」の地へ行った方が良いとは思うのですが...... そんな自分の反省を活かし、娘には弘前大学へ行ってもらいました。
軽音とは、本当に青春という感じでいいですね! 今のうちに楽しんでいればそれが糧になります。脳は、細かなエピソードを忘れても、「楽しかった」という感情記憶は憶えていて、将来のストレスに対処できるようになります。
今回の記事内容は、特にコメントをするようなことは...... 準備物の丁寧な表示です。それと記事アップのスキルは得た感じですね。
敢えて言えば、コップのスプラウトは種子数が少な過ぎるような。それとコップ以外の播種はことさらの遮光は必要ありません。といっても今現在はとっくに鉢で栽培していることと思います。
さて、中間報告の時期でもありますが、また記事のアップ、頑張って下さい!
ラボスタッフ・オガタ