東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(経:清田日向)

2023年11月 2日 (木)

こんばんは。経済学部1年の清田日向です。最初の記事が遅くなってすみません。これには様々な事情があるのですが、例をあげるとすれば私が怠惰すぎることや先延ばし癖がひどいことがあげられます。それについてはおいおい書きましょう。 私は豆苗とグリーンマッペを育てることになりました。 C1534324-8834-41F8-9911-60E6A62BDE68.jpeg E4A12532-8EFC-4B14-89FD-DDC709EBE9D4.jpeg なぜかというと実物を食べたことも見たこともないからです。だと思ったからです。それに調理する必要がなく学食の自家製カレーにでものせたらお手軽に食べられそうだったというのもあります。私は自炊ができませんからね。あと簡単に育ちそう。 そんなことを考えてこの2つの野菜を選んでから時空が歪み、今日に至りました。渡辺先生のブログを受講時ぶりに見ると多くの他の受講生の記事があるではないですか。そしていつの間にか11月にもなっています。そんなことに気づいて全休(自主休講ではありません)の今日午前中に起き色々と作業をしました。 種が入っていた袋の裏に書いてある作り方を読むとスポンジが必要だったので近くのスーパーでスポンジを買ってきました。 853A84DD-F62E-4876-9B95-7D10BB57FFB7.jpeg 見る人によってはどこのスーパーか分かりますね。住所特定されそう()。この買ってきたスポンジを受講時にもらったコップの中に入れようとしましたがここで問題が発生しました。 スポンジがコップに対して大きすぎるのです。 ハサミを使いましたが切れません。 しかしここで私は包丁の存在に気づきました。使わなすぎて忘れそう。スポンジをカップの大きさに合うようカップの上にスポンジを置いて包丁で切りました。これが後に大きな問題を引き起こすことになるのですが、この時の私はそれに気づいていません。 そしてスポンジをカップに入れるとちょうど良さげです。ややスポンジが小さいかな。申し訳ありません画像はないです。その上に豆苗を投入。関係ないけどとうみょうととうにゅうって似てますね。はい。そうしてみると種の量が少ないような気がします。 9142E66C-2FEF-40DE-B824-E1DD8E66C748.jpeg そこでグリーンマッペを追加。豆苗とグリーンマッペも同じようなもんやろの精神。私には違いが分かりません。ちなみに私はキャベツとレタスの違いも分かりません。 A6E97F55-861F-443A-A247-496C376BC4E7.jpeg こうして入れてみるといい感じ。それではお水を入れてみよう。 ここで問題発生。なんとカップから水が漏れ出ているのではありませんか。 72C4F5EB-E944-4EF1-BD67-2901EB376F76.jpeg そうです。スポンジを包丁で切るときに下のカップも切ってしまっていたのです。これはもうどうしようもありません。カップは唯一無二のものです。代わりはありません。しょうがないのでこれで一旦様子を見ましょう。ちなみにこのカップは洗濯機の上に置く予定です。机の上は散らかってもう空いてませんからね。 1000文字を超えたようなので一旦これで終わりにします。なぜ私の時空が歪んでしまったかについては後の回に書くことにしましょう。初回ということで書くことがたくさんありました。 これからは書くペースをほぼ週2にしようと思います。ようやく月に1のペースになったのに何を言ってるんだという話ですが、中間発表までに規定の記事数を書くためにはそうするしかありません。これまでの自分が悪いです。短期の集中的投稿にはなってしまうと思いますがよろしくお願い致します

コメント

清田さんこんにちは

 突然の記事投稿に驚きました。すっかりリタイヤしたものとばかり思って...... いやいやこれからでしょう(たぶん)、野球も2アウトからと言いますし。一回の記事で、情報量はそれほど多くなくとも、コンスタントに回数をこなす方がいいので頑張りましょう。

 今回記事の内容はいきなりスプラウトからですね。最初の投稿ですから書きやすい方を優先でもいいのですが、栽培順序的には鉢栽培が優先のはずです。スプラウトは室内栽培なので後でもできますが、鉢は室外栽培ですから気温が下がるとどうしようもなくなります。

 一応記事の内容に沿ってコメントをつけるとすれば...... 先ず感じるのは「文の上手さ」ですね。読み易く、楽しいものです。実業界でのビジネス文書としてはどうか分かりませんが、読み物を書く才能はあると思います。こういうのは細かな間違いの有る無しよりも「流れ」が大事なもので、よく書けていると思います。

 具体的なところ、自炊していてもしていなくとも、さすがに「レタスとキャベツ」は違うでしょう! 煮たり焼いたりできるのがキャベツ、ほぼ生でしか食べないのがレタスです(大雑把)。

 ついでに言うと自炊していないと栄養が偏る......まあ、全く自炊していない私が言うのもなんですが。しかし私ですら、一応野菜ジュースとか豆乳をなるべく摂るようにしています(既に言い訳)。

 そして今回記事の「グリーンマッペ」、これを知らない!? 一般的に売られているモヤシはこれですよ! たぶん種子袋の写真を見て何だろうと思ったのでしょうが、栽培終期にきちんと緑化すればこうなります。緑化しなければ普通のモヤシになります。

 栽培手順、先ずはコップに入れる下敷きを工夫しましたね。わざわざ西〇のスポンジを用意してくれて......いやこれもいいですよ。ただ、コップも切ってしまいましたか。仕方ないので「またつまらぬ物を斬った」といって笑って下さい。

 というか、リカバリーとしてコップを受け皿に載せればいいだけの話です。皿でなくともカップ焼きそばの器でも何でもいいでしょう。むしろ、コップから水が出る方が水替えの手間が簡単になると思います。

 そして気を付けるべき点が幾つかあります。

 一つは「遮光」です。スプラウトは遮光無しでは伸びません。見た目に暗っぽい場所(洗濯機の上)でもダメです。戸棚の中、押し入れの中、そうでなければしっかり覆いをつけて光を遮断して下さい。ただ、変な場所に置くと忘れてしまい、カラカラに干からびる例がありますから、水を切らしてはいけません。

 もう一つはこのスポンジ、たぶん撥水性があります(台所掃除に使い、水を含んだままでは直ぐに黒変してヤバくなるため)。そのため毛細管作用に期待せず、しっかり種子の下半分が水に接するように見ておいて下さい。

 最後に種子を置いた密度、決して悪くはないのですが、種子袋のものよりもやや疎ですね。密の方が伸びやすいものですが、スタートしたものは仕方がないです。そしてトウミョウ(エンドウマメ)とグリーンマッペ(リョクトウ)が混ざっているというゼミ史上でも大変珍しい条件になっていますので、それぞれを観察して下さい。数センチも伸びてくればそれぞれの違いが歴然としてくると思います。

 それと温度、目安でもいいですので記載して下さい。とにかく温度によって成長スピードが大幅に変わり、注意事項(水がカビやすいとか何か)も変わってきますから。

 さあ次の記事も期待しています! それと体操部も頑張って下さい!

DSC_0303.JPG いつかはやると思っていたネーミング......

ラボスタッフ・オガタ