東京農大から学生さんがいらっしゃってました
2019年6月11日 (火)
今週は先週までとはうってかわって、とても肌寒いですね。早速、暖かめの服を引き出しの奥からひっぱり出してきたマスコです。
さて、先週、渡辺研には東京農大の和久井先生の研究室から学生さん(M2尾関さん)がいらっしゃって、1週間実験していかれました。和久井先生は渡辺教授と旧知の仲であり、高田さんの大先輩であり、私の大大大先輩でもあります。高田さんの方からお話しいただきまして、今回の件が実現しました。
1週間、組織の観察について私も一緒に実験させていただきました。みっちりしっかり実験されており、形態への真摯な視点、大変勉強になりました(顕微鏡見てる写真を撮るはずが、すっかり失念、代わりにイラストでごめん)。
尾関さんは在仙中、メンバーとも活発に交流してくださいました。ビアホールに行ったりとか(高田さんありがとうございます!)、ケーキ会したりとか(渡辺先生ごちそうさまです!)、お昼を食べにいったりとか(東京にもあるけどローストビーフ丼、ほかいろいろ、学生たちありがとう!)。
これらを通じて、さまざまなお話を聞かせていただきました。農学部出身者としては、尾関さんから伺う農大ならではのエピソードは、初めて聞くけれど、そこはかとなく懐かしいエピソードでもありました(歩く家畜、広い農場、漂う土の匂い、そして飼い犬の幸せ)。他メンバーにとっても、他大学の話は大変参考になったのではと思います。
慣れない研究室・環境で1週間、大変お疲れになったと思います、尾関さん本当にお疲れ様でした。大切な学生さんを預けてくださった和久井先生、ありがとうございました。お役に立てることがありましたら、いつでもご連絡ください。またいらしてくださいね。
マスコ