東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

  • TOP
  • 研究室ダイアリー

研究室ダイアリー

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

【2025年】今年もよろしくお願いします

2025年1月 1日 (水)

あけおめ、ことよろ。

(訳:あけましておめでとうございます、昨年は大変お世話になりました、今年もどうかどうかよろしくお願いいたします...お身体ご自愛いただき、良い一年に!)


さて、我らが東北大学広報キャラクター、研一から年末年始のための動画供給(2024年研一の活動まとめ)がありました。

研一(けんいち)とは、

東北大学創設時からいる妖精だそうです。普段は青葉山の奥深くから学生の事を見守っているそうなのですが、東北大学創立115周年・総合大学100周年が嬉しくて、初めて学内に足を踏み入れた、とのこと(東北大学創立115周年・総合大学100周年記念事業の一環として公募されたキャラクターで、2022年から活動しています)。

クリスマスにも本部でカードを配ってくれた研一。年末にも動画供給を準備しているとは...!

しごでき妖精にもほどがありますよ。

さて、くだんの動画は以下です。4月のあたりに、我らがボス・渡辺教授と研一の2ショットと、温室の様子がありますので、ぜひチェキラ!ですよ!



研一が我らが温室に来た時の、記念すべき第1回の研一たんけんたいは以下からどうぞ。

私もニタニタと映っておりますね。ちょうど花が沢山咲いている、春シーズンでした。


今年も研一をおいかけていきつつ、体に気を付けて、一年過ごしていきたいと思います。


2025年も植物生殖システム分野をよろしくお願いいたします!




スズキ

ページの一番上へ

【アウトリーチ活動】兵庫県立豊岡高等学校・探究基礎、ふくしまサイエンスフェスティバル、福島県立安積高等学校・SSクラス先進地域研修、博士のたねまきプロジェクト2024(12/19, 22, 23, 1/3追記)

2024年12月19日 (木)

 仙台の最低気温も氷点下を記録。日中晴れると、6-8oCが最高気温。春に咲く植物への春化処理としてはよい条件かもしれないですが、もう少し気温が下がるのではないかと気になる12月後半。もう少しで年が変わるわけですが、年越しの準備はほぼゼロ。。。どうしたものか。気温は平年並みに近くなったわけですが、将棋界は年明けまで熱戦が続く模様。結果が気になるところです。
  20241219173119-f9389d269b4a2a394ddc9ed498603d6f0c5d83ac.JPG
 12/19(木):兵庫県立豊岡高等学校・探究基礎「身の回りの不思議を実感し、なぜと思う心を醸成する」
 
 不思議なご縁で兵庫県立豊岡高等学校とは、今年で13年目のアウトリーチ活動。こんな寒い時期ですが、少し時季外れとも思える野菜、果物を準備頂き、「実物」を観察することが深い学びに繋がることを実感頂けかと思います。これもひとえに、沖縄などの暖地から多くの野菜を準備頂いたおかげ。ありがとうございました。身の回りにある野菜にもこんなにも不思議があることを実感できたかと思います。自然豊かな「豊岡」周辺。この講義をきっかけに普段見ている身の回りの事象に興味を持って、観察してみてください。観察が科学をするきっかけですから。
 
 後半は植物の生殖関係の話と、渡辺の小学校からこれまでの歩みを紹介する「キャリア形成」について。大学に行くことが目的ではなく、大学で何を学びたいのか、そうした点を是非これを機会に考えて見てはどうでしょう。年明けの研究発表会には豊岡高の先輩たちが大学での研究を紹介してくれる企画が今年もあるかと思います。自分の将来を是非重ねてみてはどうでしょうか。そんなことを伝えるのを失念していました。
  20241223172730-cb443f214e6763556a3f2bf9542b1659a226be8c.JPG20241223172751-be87f16d132b5b8fbf5f15ff76f3857cbb02c82d.JPG
 12/22(日):ふくしまサイエンスフェスティバル
 
 朝、福島に到着すると、日陰にうっすらと雪が。帰りには吹雪になっていました。そんな福島での13年連続参加の「ふくしまサイエンスフェスティバル」。これまでは福島駅の北側にある「こむこむ」での実施。今年度は諸事情で南側の「福島市アクティブシニアセンター・アオウゼ(A・O・Z)」。空間的な違和感なのか、少し落ち着かないスタートでしたが、いつものように福島高の生徒さんたちに協力頂き、「バナナ」からDNAを取ってみようという企画は4回の実施。後半は高校生だけでの実演も。若者の適応力の高さを実感でした。サポートもしっかり頂き、ありがとうございました。実験講座の合間には新聞部の方に取材も受け、実験講座の意義などを伝えることもできました。
 
 福島大学、橘高校、福島明成高校、千葉県立佐倉高校、日東紡、リコーなどからも実験講座が参加。参加している小学生をはじめとする子供たちの笑顔が何よりのご褒美でした。ありがとうございました。
 
 PS. 福島駅でSSHでお世話になっている方とばったり遭遇。世の中、不思議にできています。
  20241222143302-1a5c29bf1ee8949c8babbba8af95ebb9c23ebf6e.JPG 20241222143345-b52c27c754285aeabe4332bd47034c4690302aed.JPG   
 12/23(火):福島県立安積高等学校・SSクラス先進地域研修
 
 去年までは生命科学研究科、農学部、工学部への見学、研修でしたが、工学部を担当される先生が退職。今年度から、同じ片平キャンパスにある「流体科学研究所」の神田先生に協力頂き、例年通り、3つの部局で研修。渡辺のところはいつものように片平キャンパスからスタートした「東北帝國大学」の歩みから現在の研究に何が繋がっているのかを実感してもらうコース。この安積高校の研修イベントには「雪・吹雪」がつきもの。今年も開始から終了までほぼ雪模様。防寒対策をしたとはいえ、かなりの寒さの中、歴史、先行研究、自然の観察の大事さを実感頂けたのではないでしょうか。
 
 そうした中には、キャンパス内のシンボルとなる「モノ」を見学。合わせて、季節外れのアブラナ科の植物も。意外なものが繋がっていたり、今と昔を比べることで何が変わってよかったのか、そうでないかを理解してもらえた時間だったかと。いわゆる先行研究ではないですが、古いことに思いを馳せることの大事さを忘れないでください。
 
 20241223174451-c5527060ace61069923dcb08dc79f6f63c671b8a.JPG 20241223174508-16146fc69062ff8d5cec876992f91e8f324dd505.JPG20241223174528-4d3753e0c1d66a698478f4d5533d5f4201776d9f.JPG 
 11/22(金):博士のたねまきプロジェクト2024 in 福岡市立八田小学校「キャベツの秘密」
 
 11/24-30にかけて、出張、アウトリーチ活動があり、その時のアウトリーチ活動の記事はHPに書いたのですが、その前の週のイベントであった「博士のたねまきプロジェクト2024」のことを記すのをすっかり失念。昨年末に記しておく予定が、結局、2025年始にずれ込んでしまったこと、お許しください。
 
 今年度は小学校とのコラボ。福岡市立八田小学校の6年生。「たねまきめぶき」さんが間を取り持っていただいたおかげで、福岡県で初めての小学生向けの企画を実施。なぜ、博士、研究者になったのかというところから、渡辺の自己紹介。6年生なので、植物の基本的な形の名称などは知っているわけですが、それをキャベツに置き換えてみると、意外と気付きがたくさん。当日はキャベツをグループに1つ用意して頂き、しっかりと観察も。是非、自宅でも色々な植物をばらばらにしてみると、今まで気がつかなかったことに出会えると思いますので。
   20250103172829-c20e08d2c35cdb522cf8467421c1c6eddd23e953.JPG
 わたなべしるす
 
 

ページの一番上へ

【アウトリーチ活動】今治市立常盤小学校、今治市立伯方小学校、今治市立桜井小学校、今治市立九和小学校・ふるさと出前授業(11/27, 28, 12/5追記)

2024年11月30日 (土)

 急に冬らしくなり、仙台市内の紅葉もピークを過ぎて落葉へ。そんな11月最後の週は、渡辺の出身地である今治市への「ふるさと出前授業」。様々な案件があり、現地での実施は3つの小学校へ。リモートでは10/30(水)に上島町立魚島小中学校へ。来月には今治市立九和小学校で実施予定。
  20241130120426-374d164a4aab9571e5bfccf4ec3d1b4328589135.JPG
 11/27(水):今治市立常盤小学校・ふるさと出前授業「自分の将来を考えて、どんな職業でがんばるか考えてみよう」
 
 昨年の常盤小学校で「キャリア教育」の出前講義。それが好評だったと言うことで、今年も同じように渡辺のこれまでの歩みを紹介してという講義。渡辺が博士がかっこいいと思ったのはテレビとかかりつけの小児科医で見つけた学位記。そんなところからスタート。小中高と進むにつれて興味は変化し、現在の植物の研究をする農学部に進学。「博士」の学位を取るまで頑張り、今に至っていると。
  
20241205184536-f8b80d4b267c1d14f032355b7004389d20bbe705.JPG  20241205184614-6dc083894c9995e6af9fb32693aef2a92a928bb7.JPG これから先、様々なキャリアを形成していく訳ですが、興味は変わってもよいので、これで頑張るということを見つけてほしいと。
   
20241205184647-c26c7c46f5629255fc5b96318a014326a6eac212.JPG
 11/27(水):今治市立伯方小学校・ふるさと出前授業「花の不思議な世界」
 
 午後からは伯方小学校へ。昨年同様にリンゴをモデルにした「受粉から果実形成まで」。最初は植物の生活環、植物と動物の受精から発生のところを比較。植物と動物でも共通性を見出してもらい、植物の受粉のところからスタート。受粉時に花粉が膨らみ、花粉管が出て、めしべに侵入する様子を動画で観察。リンゴの花の開花から結実の写真を見て、摘果の理由、花の類似性からリンゴの仲間を考えてもらう時間も。しっかり植物のことを理解していました。
  20241130120626-0bcbc9e601ae8618b5cbccc7a8e021184c6acb59.JPG20241130120857-9512209d7d896926153aa1175f4c206c7e9319d2.JPG20241130120923-98d6de36a074754faa08c728ff5621cc25739afd.JPG 後半はリンゴが有する自家不和合性、受精をすることで種子ができることもしっかりと理解。理科っぽくないですが、シナノゴールド、王林などのような黄色系の果実が増えている理由も考えてもらい、着色を気にせず、食べることの大事さも。ミカンの栽培がある伯方島。ミカンでも考えて見て下さい。
 
 
 11/27(水):今治市立桜井小学校・ふるさと出前授業「環境問題を多角的に考える」
 
 まさにふるさとというか、母校である桜井小学校での「環境」についての講義。身の回りの環境である「クラス替え」、「席替え」からスタート。環境が身の回りにある問題ということを実感。次に気温が高くなっていることは実感できているので、2010年には今よりも気温がかなり上昇するということが予想され、それは困るということで、どんな対策があるかを考えるところからスタート。植物を増やす、風力発電など多様な意見が出ました。さらに斬新な考えも。自然豊かな桜井地区。自然から色々なことを学び、地球で抱えている問題解決をして下さい。
  20241207125752-178f2500cd42765c5ce0fd14cbb21925d84d840a.jpg 後半戦は遺伝子汚染、農業の本質など、もう少し突っ込んだ各論についても考えてくれました。母校で講義ができるのは何よりありがたい2hrでした。
 
 PS. 桜井小学校のユーカリが暑さと小雨で枯れていました。
 20241130121208-774d88d9463903ce31467d6298ee4c17e63aa5fc.JPG
 12/5(木):今治市立九和小学校・ふるさと出前授業「花の不思議な世界」
 
 ふるさと出前授業で今治に出かけた翌週。コロナ禍、それが明けてからも毎年、リモートでふるさと出前授業のリクエストを頂いているのが、今治市立九和小学校。旧玉川町の2つの小学校の1つ。花の名前を考えてもらったり、バラ科のリンゴに似ている植物を考えてもらったり。いずれも身の回りの植物をしっかり観察できていると思います。また、リンゴではなく、ミカンなどのカンキツの栽培もよく見ていると思いました。今はそんな自然観察が大事と思えないかもしれないですが、将来きっと成長できる要因になると思えるしっかりとした答えでした。
  20241211134106-849407d58133d644cf2e6c79352bdc60012281e3.JPG 20241211134142-8c6fc5ebf99c004da61ecc05180e5a9df998756d.JPG リンゴの摘果は見たことないにしても、ミカンでの摘果は聞いたことがあったり、もしかしたら、お手伝いをしたことがあったかも。花粉管伸長、自家不和合性の動画を見ながら、何が起きているのか、なぜ、遺伝子を違うセットにする方がよいのかもしっかり考えてくれていました。最後の質問の時間も活発な質問に加えて、担当の先生から研究室を見学したいというリクエスト。なるほどと思いました。急ぎ、ノートパソコンを接続して、遠心器、超低温冷凍庫、PCRなどを見てもらいました。次回からこの企画をリモートの場合、行いたいと思います。ふるさと出前授業の時のよいヒントを頂きました。ありがとうございました。
  20241211134208-3ffaffc8dce6f8e4e05fa9d931083ec9f10ec268.JPG
 わたなべしるす
 
 
 
 
 

ページの一番上へ

よたび、研一に会いに行ってきたよ(きんけんちゃんとりゅーたんといっしょ)

2024年11月21日 (木)

ある秋の日、川内キャンパスに現れる研一に会いに行ってきました。

研一(けんいち)とは、

東北大学創設時からいる妖精だそうです。普段は青葉山の奥深くから学生の事を見守っているそうなのですが、東北大学創立115周年・総合大学100周年が嬉しくて、初めて学内に足を踏み入れた、とのこと(東北大学創立115周年・総合大学100周年記念事業の一環として公募されたキャラクターで、2022年から活動しています)。


研一は11月18日で、俗世間に降り立って2年になるそうです。今週は研一2周年ウィークとのことで、現し身の研一が4つのキャンパスをめぐっています。
18日は川内、19日は青葉山、20日は星稜、そして、最終日は、東北大学本部及び多くの研究所を擁す、我が片平キャンパスです。



片平キャンパスには4つの国立大学附置研究所があります。
金属材料研究所、流体科学研究所、電気通信研究所、多元物質科学研究所ですね。それぞれ、きんけんちゃんりゅーたんリエッくんRAMちゃんというキャラがいます。その中で、俗世に肉体を持ち、よく姿を現すのが、きんけんちゃん、りゅーたんです。


東北大には、公式・非公式を含め、たくさんのキャラがいます。
そのうち、東北大だけでゆるキャラグランプリができると思っていますが、公式のものは、115周年を機にまとめてLINEスタンプになっていますので、ご興味がある方はぜひどうぞ。


20日、星稜キャンパスでの出動が終わった後、
Xで研一は呼びかけました。

20241121224432-23a8acea054585417d72ca43d229323c4fb26e25.JPG

早速、呼びかけに応じる、きんけんちゃん、りゅーたん。

20241121224543-26ce70a03d1e4422ea3b76acc0993e5db7553a97.JPG

これが、これが友情パワーか・・・!大変熱い展開です。


行かなくては・・・研一と、きんけんちゃんと、りゅーたんに会いに行かなくては!



という訳で、渡辺研から徒歩5分の、片平キャンパスさくらショップ前に来ました。研一が来るまで、あと30分あります。

紅葉がキレイで、抜けるような青空ですね、暖かくて良かったです。


20241121225127-e19e299ff065926c634222be6825cb5194b6be5c.JPG
さくらショップ前で、研一、きんけんちゃん、りゅーたんと仲良しのお姉さんに会えたのでご挨拶していると、お昼を買いに来た、我らがボス・なべさんに会いました。ボスは研一と共演経験があります。お時間ある方、ぜひどうぞ。


そんなこんなで、時間まで待っていると、ラボメンバーがやってきました。皆、研一だけでなく、きんけんちゃん、りゅーたんを拝みに来た、とのこと。林さんが、りゅーたんのペーパークラフトときんけんちゃんのコースターをもってきてくれたので、一足早く、コラボ写真を撮影したりしていました。

20241121230012-fd0565ea3099cd9d63bec8f0beca47923e99148e.JPG

など言っているうちに、時間になりました。研一とりゅーたんが窓から手を振っています!


20241121230158-ce32a9e5f50f912dbb5cb7be171ed72aa5b8ef67.JPG20241121230217-da92bcffb1818f33a923c01cb9d26b96294e3bd7.JPGそとにはたくさんの学生・スタッフがお祝いに駆けつけていました。アイドルの握手会よろしく、自発的に列ができます。研一と仲良しのお兄さんがステッカーを配ったり、きんけんちゃんと仲良しのお姉さんがコースターを配ったりと、ちょっとしたお祭り騒ぎです。


20241121225644-fbb28571f038bae19f642e5ddbe720a0d8cd1d56.JPG前回の研一ぬい再販の時、一緒に並んでいたお姉さんに再会できました。自作のうちわと、研一にフェルトのマフラーを作ってあげています。強火ファンです。どこかの敏腕な方である気が、とてもします。

また、農学部から来た、共同研究先の学生さんにも会え、一緒に写真を撮ったりなどして楽しかったです、ありがとう!


20241121230411-525390b34b75a3245beb43521d4c94eb44d4e056.JPG

今回は、きんけんちゃんのうちわをお借りして、一緒に写真を撮らせてもらいました。ありがとうね、研一、きんけんちゃん、りゅーたん。


20241121230620-da303f10af465c022e3751c13e9aafe541e190dc.JPG
胸熱な夢のユニットを見ることができる眼福な時間は、あっという間に過ぎ、3人?匹?はそれぞれの場所へ帰っていきました。

これで、研一2周年WEEKは終了とのことです。楽しかった・・・またどこかで会おうね、研一・・・!


スズキ

追記:


なんとなく見た河北新報に記事が出てました

7月に用意した研一ぬいの数が500ってことで、今回はその2倍量を用意したとお姉さんが言ってたので、今回の研一ぬいの数は1000くらいなのかな。

合わせて1500個?人?の研一が、どこかに潜伏しているという事実。もう、これは卓越妖精ですよ。

研一ぬい、再再販待ってます!そして、研一と仲良しのお姉さん方、2周年イベントお疲れ様でした!

ページの一番上へ

【アウトリーチ活動】青森県立五所川原高等学校・理数科理数探究・助言者(11/14)

2024年11月19日 (火)

 記事を書いているのが、11/19(火)。この冬一番の寒さ、青森県、北海道では積雪も。五所川原高校への出張が1週間ずれていたら、・・・。とはいえ、夕方には寒くなっていました。

 

 11/14(木):青森県立五所川原高等学校理数科理数探究・校内発表会助言者 

  
 昨年度は別案件との兼ね合いで伺うことができなかったですが、五所川原高校・理数科理数探究での7つの課題研究の発表を伺い、コメントすることができました。運営指導委員をいっしょに務めている弘前大・長南先生も参加で、発表内容についてより専門的な質問ができたかと。今年度からSSHがスタートしたこともあり、全校での取組、外部への発信なども行ってほしいなど、校長先生との懇談の時間も有意義でした。ありがとうございました。
 
 PS. 五所川原高校のHPに記事が掲載されていました。
  20241119120616-e2481c3e077be7ba8b9766ea37a11f40a1d1a571.JPG
 わたなべしるす

ページの一番上へ

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

ARCHIVE