2017年10月7~8日に東京・一橋大学一橋講堂でグローバルサイエンスキャンパス全国受講生研究発表会が開催されました。
グローバルサイエンスキャンパス指定大学17大学の代表の生徒がポスター発表を行い、ポスター審査が行われました。
重点コース生の3グループが研究発表を行いました。
「α-Feナノ粒子への耐酸化能付与とその磁気特性」
「Background-Oriented-Schilieren (BOS) 法を用いた大気圧プラズマ流の定量計測」
「ゲムシタビン耐性獲得における上皮間葉転換とがん幹細胞の関係性」
審査により選抜された10件は、翌日、口頭発表を行いました。
「Background-Oriented-Schilieren (BOS) 法を用いた大気圧プラズマ流の定量計測」が口頭発表に選ばれ、口頭発表の審査の結果、審査員特別賞を受賞しました。
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)による発表会の情報はこちら
https://www.jst.go.jp/cpse/gsc/about/happyou.html
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