シュンギクの成長ぶり(農:武田萌)
2016年10月22日 (土)
こんにちは、農学部1年の武田萌です。
前回の記事ではシュンギクの発芽について書き記しましたが
今回は、鉢への移植から2日が経過した時点でのシュンギクの成長について報告したいと思います。
目次
1,シュンギクの成長
1,シュンギクの成長
気温:20度
湿度:約60%
朝起きて鉢を覗いてみると、なんとシュンギクの姿が地上に...!
前日の夜には何も無かったことを確認していたので、とても驚きました。
2日前に種を置き、上から薄く土をかけただけなのに
植物はしっかりと光を感知し、天に向かって成長していくんだなあと感じました。
移植した7つのうち、6つの子葉が見えてきていました!
気温:16度
湿度:約40%
同日の夜。
帰宅してすぐにシュンギクの様子を確認しに行くと、
朝よりもたくましくなったシュンギクの姿がありました。
朝はまだ地中にいたはずの7つ目のシュンギクも、夜には地上に顔を出していてほっとしました。
小さな子葉がしっかりと開いていました。
※そろそろハワイで撮影した植物自慢のネタが尽きてしまいそうです...
初めに載せたこのお花はハイビスカスとは違うものなのかな?と思い、
「ハイビスカス 特徴」と検索してみましたが結果は分からず終い。
悔しかったので、前回の記事にオガタさんがくださったコメントから
ハイビスカスの園芸品種について調べてみました。
ハワイアン・タイプの他にはコーラル・タイプやオールド・タイプという品種もある、
ということを学ぶ良い機会になりました。ありがとうございました!
コメント
武田さんこんにちは。
一枚目の写真では、確かにハイビスカスに見えます。アオイ科植物は似たものが多いので見分けにくいものですが。検索で「ムクゲ」や「アメリカフヨウ」を見てみればいいですね。仙台でも時折見かけます。アメリカフヨウなど見れば、でかっと思いますよ。
ラボスタッフ・オガタ