東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

鉢に移しました(法:薄田澄子)

2018年11月 8日 (木)

こんにちは、法学部一年の薄田澄子です。更新が滞っていました。すみませんでした。弁天丸の種をピューレに入れた際、並々に水をいれたせいか、種が黒ずみ、いつまでたっても発芽しませんでした。また、一気に全部の種を入れてしまったのも悪因で、予備の種も残っておらず、先日研究室で新たな種を受け取りに伺いました。

ホウレンソウの種はほぼ全滅しておりましたが、二粒だけわずかに白い部分(根)が見えているようないないような感じがしていたので、全部捨てるのは勿体なく思い、ダメもとで鉢に植えてみました。

写真はその数日後のものです。芽は出て来ないと思っていたので、びっくりしています。

現在のホウレンソウは、こちらの生き返ったものと、新たに研究室から頂いて現在ピューレで栽培しているものの二種類があります。

次こそは死滅させないように水のやりすぎには気を付けます。

コメント

薄田さんこんにちは

 報告お待ちしてました

 週末が使えないことでなかなか大変だと思います。栽培自体はそんなに手間のかかることではないはずなのですが、報告はつい億劫になってしまうものです。

 先ずは報告のフォントなのですが、これは皆と統一しましょう。ワードの文章をテキスト保存するか何かで文字属性を消去すれば自動的に皆と揃います。

 さて、ホウレンソウは残念ながら芽出しの段階で酸素不足でほぼダメだったようです。今度はしっかり皆と同じように、種子の半分が水に浸る程度にして、室温で再びやっているでしょうか。現在の時点では芽出しは終わっていると思います。鉢の空いているところに植えましょう。

 一度ダメでも再トライしようとする姿勢がいいですね。最近スケートなどがテレビ放映されていますが、何が凄いといっても、転倒してしまった後で演技を続けていくメンタリティが凄いと思います。

 そして一度目で生き残ったのが2つありましたか。これを上手に育てないといけませんね。次第に寒くはなりますが、室外の日当たりの良いところに置いて日光不足だけは防いで下さい。水やりは見るところいい感じだと思います。

ではまた

ラボスタッフ オガタ