東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

睡眠の記事(改)

2016年7月15日 (金)

こんばんは
M2のわたなべゆうたろうです。

7/17 昨日上げたこのダイアリーですが、都合によりところどころ書き換えました。ベースはそのままです。
(以下、ダイアリー)


だいぶお久しぶりになってしまいました。
今年の3月頭から6月の頭くらいまで就職活動ってやつをやってました。
なんとか内定ってやつも、自分が行きたいと思える企業さんから頂きまして
一段落しつつも修論のために実験も進めなきゃなと思っているところです。


さて、タイトルについて。
皆さんは睡眠についてどれほどの知識をお持ちなのでしょうか?
とりあえず睡眠はとても大切。というのは皆さんもご存知かと思います。
では、寝不足時に起きる身体への影響とはどれほどのものなのでしょうか?
ネットで検索してみました(http://matome.naver.jp/odai/2136081284308212701)。

・食べ過ぎや肥満につながる可能性
睡眠時間が6時間以下の人は、7時間以上の人より4倍も風邪をひきやすい
記憶力低下
感情のコントロールが効かなくなる
体の老化を早める

ぱぱっと目をつけて抜粋して箇条書きしましたが、やはり寝不足はまずいんですね。
でも、寝不足だと何かと上手くいかないことも少なくはないですよね。

じゃあ、逆に寝すぎはどうなの?と気になったあなた。
僕も気になりました。(http://matome.naver.jp/odai/2138596467711927801)。

・実は脳は不安定な状態
糖尿病などの生活習慣病のリスクがあがる
7.5~8.5時間以上の睡眠時間をとっている人は、6.5~7.5時間睡眠の人よりも死亡率が20%もアップ
脳の活動性が低下、長期的にはアルツハイマーになる確率が増す

寝すぎもダメみたいですね。ちなみに寝溜めとかいって、すごく寝る人がいますが、どうやら寝溜めってできないらしいですよ。どこかのTV番組で言ってました。
ちなみにどれもこれも論文などで報告されていることらしく、個人差は勿論ありますが参考にしてみてくださいね。


それなら、一番最適な睡眠時間はどんなもんなの?
と、気になったそこのあなた。
一緒に見ていきましょう(http://www.human-sb.com/mechanism/sleep-time.html)。

"人に最適な睡眠時間は7時間であるとか8時間であるなど、様々な説や研究データがありますが、ともあれ、導き出される数字(睡眠時間)は、統計的なものであり、人それぞれに適した睡眠時間には個人差があります。数時間眠っただけでもスッキリ起きれる人、逆にどれだけ寝ても毎日朝起きるのが困難な人、こうした睡眠時間の長短は、個人差によるものもありますが、睡眠の質も大きく影響している場合があります。 また、時には睡眠障害などにより、寝ている間に体がほとんど休められていない、ということもあります。
睡眠は「長く取れば良い」というものではなく、質の良い睡眠を取ることで、より効率的に体や脳を休ませることができるのです。"


とのこと。でもよく7時間とか8時間って聞きますよねー。
ちなみに今日僕の睡眠時間は10時間
どうやら、睡眠リズムってのは90分刻みらしいですよ。


最近すっきり起きたいなーって思ったあなた。
一番僕が気になっていたところです(https://welq.jp/5048、http://mery.jp/17372)。

原因
寝る時間が遅い夜型の生活をしている人は、本当ならば副交感神経が働く夜に交感神経を働かせてしまう事になり、朝に交感神経が働かず、起きられない
・低血圧と低体温
・病気によるもの
・甘え(他のサイト)


解決法
・朝起きた時の習慣を作る
・レム睡眠の時に起きる
・目覚ましは手の届かない場所へ
・起きたらカーテン全開
・起きたらとりあえずコーヒー


などなど
たくさんあります。取り上げたのはごく一部。


最後に
なぜ睡眠という記事を書いたのか。。。


本日寝坊したからです!!
いろいろ睡眠について御託を並べましたが
これは反省文でした!
研究室の皆様本当にすみませんでした。。。

寝坊するといいことなんて一つもありません。
画面の前にいるあなた!
寝坊すると反省文を書く羽目になります。
気をつけましょうね。


fin


寝坊していろいろ上手くいかないM2のわたなべ

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