文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究」
班会議では大変お世話になり、また、ご迷惑をおかけしました。高山先生、木下先生からのご依頼ということで気軽く引き受けたものの、実際に始める頃になると、プレッシャーでつぶされそうになりました。labの学生、スタッフは、ひやひやものだったようで。。。最後に木下先生がfollowして下さったように「いかに聞き手にあわせるか??」ということだと思います。あくまでも渡辺のは、一例ですので、参考になれば、幸いです。また、こういうときはなど、研究以外のコラボでお手伝いできることがあれば、渡辺までお問い合わせ下さい。アウトリーチ活動に関する共同研究というのが成立するかどうかわかりませんが。。。それもありではないかと思っております。 それで、当日お話をしたHPなどをいかにまとめておきます。読んで頂いたり、実際の講義風景を大学のYouTubeにuploadしてありますので。当日の記事のサンプルもわかるように、渡辺のHPにまとめてありますので、それを以下に紹介しておきます。
(1) 「化学と生物」に発表した抄録「研究者が小中高生の理科教育にかかわるために-東北大・渡辺をモデルケースとして-」というのがJ-STAGEに公開されております。
(2) 東北大学YouTube・チャンネルに出前講義等がアップロードされており、小学生向け、2件、一般向け、1件を見ることができます。
(3) ご紹介できませんでしたが、一般向けの新聞記事として、愛媛新聞・大型コラム「道標 ふるさと伝言」というのもあります。
(4) アウトリーチ活動をして思うことをまとめた記事が「愛媛高校理科 創刊50周年 記念特集号」に掲載されてあります。
(5) アウトリーチ活動一般についての記事は、出前講義と研究室訪問として、渡辺のHPにまとめてありますので、参考にして頂ければと思います。
実験、研究、教育も慣れだったのではないかと思います。なれるまでに時間がかかったものもあれば、そうでなくすぐにできたものも。途中であきらめずに、少しずつやってみてはいかがでしょうか。 最後になりましたが、このような場を提供頂いた高山先生、木下先生にこの場を借りて、感謝します。また、当日、すっかり小学生らしく手を上げたり、絵を描いて頂いた方々もありがとうございました。皆様の研究のますますの発展と少しでもそれ以外のお手伝いができれば幸いです。もちろん、普通の共同研究もお誘い頂ければ、幸いです。
わたなべしるす