今日から新年度、2014年度。今年度はこんなことを達成したいと言うことはもちろんあるが、。。研究室のこれからのプロジェクトのことを書くのはちょっと。。。教育面は、これまで以上に充実して、より多くの論文発表ができれば。もちろん、アウトリーチ活動も。
アウトリーチ活動については、昨年のちょうど、この時期に日本農芸化学会の「化学と生物」に寄稿したが、そのpdfが一般にopenされるのが1年後だったので、すっかり忘れた方もいらっしゃるのでは、。。ようやく、今日4/1から、freeでpdfとして公開されました。内容は、なぜ、渡辺が出前講義等のアウトリーチ活動をするようになったのかなど、これからこうした活動を行う上で、何かの参考になるのではと思います。
改めて、論文は、
渡辺正夫 (2013) 研究者が小中高生の理科教育にかかわるために-東北大・渡辺をモデルケースとして-. 化学と生物 51: 263-266.
この記事がきっかけとなって、アウトリーチ活動をさらにversion upされ、きっかけなれば幸いです。
わたなべしるす
PS. もう少し詳しく書いたversionは「愛媛高校理科 創刊50周年 記念特集号」への抄録として発表しています。あわせてご覧頂ければ、幸いです。
↓画像をクリックでPDFをダウンロード出来ます。必要な方はどうぞ。
「研究者が小中校生の理科教育にかかわるために」
(サイズ:1.65Mb、4ページ分)