追肥そして生長(経:遠藤真由)
2017年11月14日 (火)

少し間が空いてしまいました、すみません。先週は先生から生長具合の散らばりの原因と追肥についてコメントをいただいたので追肥を行ってみました。とは言っても追肥をどのように行えばよいのかわからなかったので、野菜を趣味で育てている祖父に電話してアドバイスをもらったところ、ハツカダイコンに直接当たらないように巻けばよいとのことだったので、そのようにしてみました。ネットでも調べてみたのですが野菜によって追肥の仕方が違うようです。ただ、どの大体のサイトが畑での栽培についての記述だったので今回は見ておくだけにしました。11月6日の写真です。
追肥後はこんな感じです。実はそのあと他の受講生の方の日記を見たところ、追肥は10日に1回、二つまみくらいでとありました。それに比べると大分多いような気がします。今度からはそのアドバイスを参考にしたいです。それから、もう一つの課題は水やりです。実は2回ほど枯らすしかけてしまったことがあったので、土が乾いてきたら植木鉢の底から水が出てくるほどたっぷり、を念頭において取り組みました。
そして今日11月14日(気温 ℃・湿度 %)の写真です。この一週間とちょっとでかなり成長しました。追肥直後の写真と比べても一目瞭然だと思います。植木鉢の方ですが、どちらも本葉の枚数が3枚になしました。大きいほうは4枚目がでてきています。1枚目に出てきた本葉は約2.5㎝です。先週の記事の写真よりも緑色が濃くなったように思います。
水やりの時に土壌が削れてしまうので土寄せをしているのですが、土寄せをして根が隠れてしまうので根の成長を見逃してしまうのではないかと心配です。とはいえ去年の先輩方の記事を見ると茎が太くなってきたのは12月ごろのようなのでまだかかりそうです。他の受講生の記事を見ていて、大和田さんの記事で一日ごと写真を載せているのがわかりやすかったのでそういう点も取り入れていけたらと思います。
コメント
遠藤さんこんにちは。
のっけから何とも鮮やかな飴ですね。
追肥を行ないましたか。そのお祖父さんの言われる通り、根から若干離したところ、
2・3ヶ所に行ないましょう。多少は多くても、ハツカダイコンなら耐えると思います。ついでながら肥料のやり過ぎはどんな害があるでしょうか。実はこれにもいくつかありますが、細かいことは置いといて最大の問題は浸透圧が高くなって根から水が奪われることですね。そう考えると妙に萎れたり葉が巻いたりすれば肥料多すぎかな、と想像がつきます。
ちなみにこの浸透圧が高くなることに耐える植物と耐えられない植物があります。作物ではイチゴなどが弱く、菜の花は強い方です。何を言いたいかというと、津波の海水のための塩害は、水田よりもイチゴの方がひどいことになります。そして復興のために菜の花を植えたりするのはちゃんと理由があるのですね。
書いて頂いたように、水やりはしっかりと土が全て水を含むイメージで行って下さい。葉の色について、追肥の効果があってよかったですね。土寄せは、根の観察より優先で行っていいと思います。ある程度以上は大きくしないと虻蜂取らずになりますから。
関係ないですがコップの絵が気になります。そのハーマイオニー顔のキャラは何だったか・・ アリエル(髪が赤)、白雪姫(髪が黒)、何だったかなあ、と(髪で見分けようとするのはアニメヲタの習性)
ディズニー絵本を当時幼稚園の娘が喜んで見るものだから、毎週一冊買っていたのを懐かしく思い出します。
それではまた、報告お待ちしています。
ラボスタッフ・オガタ