ハクサイ収穫!!(工:田村秀人)
2018年2月17日 (土)
もうすぐ海外旅行に行くのでハクサイを収穫しました。
一回では食べきれないので片方だけします
しっかり根が張っていて抜いても土はほとんど落ちてきませんでした。
そしてはさみで根元を切って
小さいながらしっかりとした芯がありました。
このセメスターを通して収穫までたどり着けました。やはり自分で育てたものを食べるのはいいですね。
写真を撮り忘れましたが卵がゆにして食べました。
優しい味でおいしかったのですがやはり市販のものと比べると厚みがないですね。
ロマネスコもはやく収穫したいのですが花蕾はまだまだ1センチ程度なのでもう少しかかりそうです。
コメント
田村さんこんにちは。
こうして続けてアップして下さること、とても嬉しいもので、感謝します。
野菜たちのその後も知ることができて楽しいですね。
いやあしかし、ハクサイがこうして収穫できること、本当に上手に作られました。下葉も枯れていないですし、大きさは何cmか分からないですが新聞紙や手の大きさから推察すると直径20cmは超えているようですね。確かに一株で一料理には充分でしょう。
結球まで至りませんでしたが展開ゼミとして充分な成果だと思います。驚くのはこれが牛乳パックに植えたものであるということです。1Lパックですから、この土の量はせいぜい300ml程度、これでよく成長しました。
料理は卵がゆですか。けっこう料理もしますね。ただハクサイを卵がゆというのも初めて聞きました。厚みがないというのは葉の形状からしてそうなのですね。
ちなみに、うちのネコは台所に置いた葉っぱを食べます。そのせいか肥満です。
ロマネスコは花蕾が1cm、これからですね。ただ、花蕾が発生したということ自体が大したものですし、この先よほど枯らしたりしなければ必ず収穫が見込めます。楽しみですね。
そういえば、海外は長いのでしょうかね。また長期家を空ける場合に備え、植物が乾燥しないよう手筈を整えて下さい。
ではでは・・・
ラボスタッフ・オガタ
工学部・田村さん
こんにちは、遺伝の渡辺でございます。すでに海外でしょうか。他の受講生にも書いたように、海外での安全確保は大事にして下さい。本題のハクサイ。2枚の写真を拝見すると、小さなハクサイともみえますし、形としては、パクチョイ、チンゲンサイに近い形でしょうか。ハクサイの色もよくて、根っこがしっかりしているのは、よく観察して、植物に対応できた賜物ではないかと。
ロマネスコは楽しみですね。どの様に食べるのもおいしいと思いますが、ラップで包んで、レンジでチンすると、似ている「ブロッコリー」、「カリフラワー」とは、明らかに違う味がすると思いますので。海外に出ている間に、気温も上がるので、友達にしっかり管理してもらえればと思います。形は、工学部というか、理数系の解析をするためには、楽しい材料だと思いますので。
わたなべしるす