初めての野菜栽培! part3(会:宮野 はるな)
2024年10月20日 (日)

こんにちは、宮野はるなです。
まず、上の写真は抹茶ティラミスです。会津の七日町というところにある抹茶専門店の抹茶ティラミスなのですがとても美味しくて幸せな気持ちになりました。ぜひ会津に来た際には行ってみてください!おすすめです!
栽培記録
続いて、野菜栽培についてです。
前回、間引きをするかしないか悩んでいたところであったのですが、ラボスタッフ・オガタさんからのコメントを参考に、間引きをしました。
播種から16日目です。
ハツカダイコンは14株中7株、ミックスは17株中7株間引きました。 ハツカダイコン
ミックス
また、間引きした苗は100円ショップで買った下の写真のような容器に移し替えました。
[子葉の葉の大きさ]
ハツカダイコン:約1.5〜2.0cm
ミックス:約1.5〜2.5cm
[気温]
約23℃
[その他]
子葉の間から生えてきた葉が大きくなり、子葉くらいの大きさになりました。ハツカダイコンもミックスも葉の形はギザギザしていました。
播種から19日目です。
[子葉ではない葉]
ハツカダイコン:子葉よりも大きくなった。約2.0〜3.0cm
ミックス:子葉よりも大きくなった。約3.0〜4.0cm
[気温]
約20℃
[その他]
ミックスは、間引きをしたときよりもかなり葉の密度が高くなっていました。もう一回、来週中には間引きをしたいと思います。
間引きをした際に斜めに生えていた茎や少し元気のない茎があったのですが水をあげて光を浴びさせたら元気に戻ったので良かったです。
間引きをした際に、植え替えた苗は植え替えた直後は、元気がなかったのですが、水をあげたら元気になりました。
ハツカダイコン
ラボスタッフ・オガタさんのコメントであった、段ボールですがすっかり記事に書くのを忘れていました...すみません。段ボールは、おっしゃる通り、風よけのために苗が小さいうちは使用していました。
現在はある程度苗が大きくなったので段ボールは取って育てています。
これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします
コメント
宮野さんこんにちは
会津の七日町は、昔から中心地なのですが、更に最近ではお洒落な店も増えてきて、観光スポットになっているのではないでしょうか。その抹茶ティラミスもただ抹茶が入っただけではなく見た目に工夫が感じられますね。
さて植物は元気そうです。
そしてこちらのコメントをしっかり読んで下さり、間引き作業などをしていただいているのが嬉しいですね。現時点ではその程度の混み具合でいいと思います。最後の写真を見る限り、近々第二回目の間引きも行っていきましょう。
100円ショップの容器...... これは育苗用の紙容器でしょうか。よくレタスなどの育苗に使うもので、畑にそのまま移せるタイプです。そこに移植とは面白い試みです! 過去の受講生の記憶にもないことです。この容器の利点は、鉢受けに置いた状態で、下部数ミリが水に浸っていればあまり水切れの心配もなく簡便なところです(通常の鉢は通気性が悪いのでそういった水に浸っているやり方は推奨できない)。欠点はもちろん土の容積が少ないことですね。そうなると生育も限界になるのですが...... もしもこの製品を植物の根が突破するようなら、むしろ面白いことになります。底面だけの水栽培のようになり、生育できます。注意深く見て下さい。もしも水栽培のようになるならその場合の肥料のやり方などについて示唆します。
しかしま、栽培が良いこと、光や温度が適切なこと、要因がいくつか重なって生育が早いですね。収穫が期待できそうです。ミックスはもちろんあともう少しです。ハツカダイコンもおそらく開講期間中に収穫終わるでしょう。
最後に、段ボールの話を加えて下さってありがたく思います。こちらも安心しました。また光環境や風環境、そして重要なことは「温度測定の時刻」も記事中に示して下さい。次記事も期待してお待ちします。
さあ本当に余計な雑談ですが、こちらはヲタですのでラノベをよく読みます。特に追放聖女ものや悪役令嬢ものが好きですね。そして...... 自分でも少し書いてみようかと思い、ハーメルンというサイトで書きかけたのがこちらです。たまたま会津関連なのですが...... https://syosetu.org/novel/306396/ どうも面白いようにできないので今は中断しています......
ラボスタッフ・オガタ