第3回:本葉生えた!〈カブとミックスの第2回間引き〉(教:三浦 佳織)
2024年10月20日 (日)

こんにちは!三浦 佳織です。
今日マックに行って、気になっていた三角チョコパイのおいもとキャラメルを買いました。これまでマックよりモスに行くことが多くて、三角チョコパイも多分今日が初でした!いもの味が強くて、パイがすごくサクサクでおいしかったです!さつまいもとか栗とかの秋の味覚好きなので、冬が来る前にもうちょっと堪能したいです~
あと、今日は自車校の入校式に行きました。ゴーカートは下手すぎて恥ずかしかったし楽しくなかった思い出がありますが、実際の車ではちゃんと運転できるように頑張ります...自分が車を運転する想像が全くつきませんが、いつかはお気に入りの車を買いたいです!
では本題へ!
1.カブ(たにぷん)の成長
播種から8日(10/13)~播種から14日(10/19)にかけての成長を書いていきます。
【播種から9日】10/14(月)12:25(気温19.6℃,湿度65%)
22株のうち21株で本葉が確認できました。
本葉の形は、子葉とは違って丸みを帯びておらずギザギザの形で、ギザギザの先に細い白い毛が生えていました。このギザギザが鋸歯と呼ばれ、鋸歯を生み出すオーキシンの働きがEPFL2というペプチドによって制御されているということを、調べて知りました。(読んだものはこちら)
また、本葉の葉脈は子葉よりも細かく、葉全体に密に張り巡らされていると思いました。
【播種から11日】10/16(水)7:12(気温20.0℃,湿度74%)
【播種から13日】10/18(金)7:17(気温16.6℃,湿度80%)
2枚目の本葉が生えてきました。水曜日に1.6㎝だった本葉が2.3㎝くらいになっていました。
【播種から15日】10/20(日)15:29(気温14.6℃,湿度43%)
冒頭では10/19(土)までの記録を書くつもりでしたが、今日間引きをしたのでその事も書きます。
後回しにしてしまっていた2回目の間引きをしました。22株のうちの11株を間引きました。7か所の穴に5粒ずつ播種をしたのですが、1か所に2株ずつ残すイメージで間引きました。
↓間引き前
間引いた株の観察をしました。手で持って近くで観察すると、子葉の茎2本の間から本葉の茎が生えていることがよく分かりました。本葉の茎が子葉の茎の内側にあることに初めて気づきました。
試しに子葉と本葉をそれぞれ食べてみました。カブの葉の味を正確には覚えていませんが、思ったよりしっかりと葉の味がして驚きました。子葉のほうが味が濃いように感じました。
2.ミックス(べじりーず)の成長
こちらも、播種から8日(10/13)~播種から14日(10/19)にかけての成長を書いていきます。
【播種から9日】10/14(月)12:25(気温19.6℃,湿度65%)
写真右側にある背の高い株と、自分が育てているカブと似ている株は、他の種類に比べて本葉の発達が速く、本葉が開いているのが確認できました。
また、写真の白丸で囲んである株は、他の種類の株よりも子葉の質感が固く厚かったです。茎の色も他の茎と違い赤みがありました。 ↓茎の色です。少し赤みがあるように見えます。
【播種から11日】10/16(水)7:12(気温20.0℃,湿度74%)
↓全体像です。手前の背が高い株が倒れてしまいました。根の張りが甘かったです。
写真右の背の高い株から生えてきた本葉の大きさを測ったところ、1.5㎝くらいでした。
【播種から13日】10/18(金)7:17(気温16.6℃,湿度80%)
水曜日に1.5㎝くらいだった本葉は、2.5㎝くらいになっていました。【播種から15日】10/20(日)15:29(気温14.6℃,湿度43%)
ミックスでも、混み合っていると感じたところのみ間引きを行いました。
3.日当たりについて
今日(10/20)の日当たりの様子です。私の家は西向きなので、晴れていれば午後の日が暮れるまでの3時間くらいは日が当たると思います。
4.終わりに
今週は、野菜栽培がある生活に少し慣れ、これまでよりも野菜に気を配ることを疎かにしてしまった日がありました。そのツケで、土曜日(10/19)の日中に家を空けて夜に帰ってきたら、風が強かったらしく株がほとんど倒れてしまっていました。以下の写真は土曜日の夜に撮ったものです。
↓カブ↓ミックス
今日の日中に見たら、カブは少し回復しているように見えましたが、ミックスは倒れたままのものが多い気がします...カブもミックスも根の張りが甘くグラグラしていて、茎も細いのが気がかりです。
カブもミックスも間引きをしたので、10/16の渡辺先生の記事にあったようにそれぞれに土を足して土寄せをしました。(ミックスは胚軸が長くなってしまいあまり上手く出来ませんでした。)今後再び真っ直ぐ成長して欲しいです。
これからは、気温や光だけでなく風も考慮に入れて取り組んでいこうと思います。記録方法に関しても今週はあまり改善できなかったので、先週に引き続き、「どの株に特に着目するか」や「いろいろな観点から観察する」ということを意識して頑張ります!
コメント
三浦さんこんにちは
のっけからマックの新商品! パッケージがいいですね。秋の月見バーガーの他にもそういうがあったんですね。しかしこちらが驚いたのはそこではなく、「普段はモス」とは! モスはマックと比べ、値段がだいたい倍も違う......上流で恐れおののいてしまいます。
自動車学校もいいでしょう。季節柄予約が取りやすいものと思います(そこ重要!時間をやり繰りするためには)。がしかし......欠点が一つだけあって、今は日が暮れるのが早く、路上教習ではかなりの確率で夜間になってしまいます。極度に難しいわけではない(逆にヘッドライトのせいで対向車などが見えやすくもなる)のですが、明るいうちに走るほうが良くて......
さて本題の植物の話になります。
といっても順調なので、ことさら管理について言うこともないですね。うまいこと間引きをしています。やり方も時期も、やった後の密度も適切だと思います。
本葉の観察も良いものです。感心するのは、見た目だけの報告で終わるのではなく、そこから「なぜか」にまで思い至り、メカニズムを調べているところです。書かれている通り葉のギザはオーキシンの濃度の制御で作られています。書くと難しいのですが、オーキシン濃度が高いところはより蓄積する、ポジティブフィードバックがかかっているせいですね。
ただ葉のギザが植物にとってどういう「意味」を持っているかとなると......まだまだ謎が多いものです。草食動物に対する抵抗のため、あるいは株全体への通風性のため、などが考えられますが本当かどうか分かりません。今回のことに限らず研究や書籍は「分かっていること」を述べているので、納得して終わってしまいがちですが、実際はどんどん「分かっていないこと」が出てくるものです。だから研究は面白いといえばそうなんですけれど。
そして今回、間引き作業だけではなく抜いた株の写真もいいですね。更には実食! しかも子葉と本葉の違いを味で示しているとは! 過去の受講生には誰もいなかったと思います。しかも結果は子葉の方が味が濃い......これまた非常に意外でした。
また老婆心ながらに言うと、種子に農薬コーティングされている場合がありますが播種後15日経っていれば完全に分解されているので、心配はないところです。
さあ次はミックスの話です。今は生育が早いのでタイムリーに話を返すために併記するのがいいのですが、記事的には投稿をそれぞれ分けた方がいいですね。読み手は一人だけを追っているのではなく、幾人かの記事を読んでいるでしょうから、情報が多いと混同してしまうでしょうし。
さてミックスの状態について、もちろんミックスなので品種による形態の違いがメインイベントになります。この子葉の段階でも大きさといい色といい、なかなかバラエティーに富んでいるでしょう。どれが何の品種か、想像するのもいいですね。本葉が展開して来ればより違いが際立つと思います。
これの間引き作業もうまくやっていますね。やはりミックスはそれぞれの品種を残したいことろではありますが、事実上完全にそれを行うのは無理なので、適宜で構いません。
そしてこちらのコメント通り、日照の提示もあります。一日三時間日に当たるのであれば、まあまあ良い条件です。徒長は現在のところあまり心配ありません。胚軸がこの程度あるのは、長いといえばそうですが、異常なほどではありません。風で倒れたのは単にその日に強風が吹いた、置き場が風の通り道だった、ということでしょうか。といっても下手な風よけは日光を阻害するので、あまり勧めませんが...... この先株が折れてしまうようなことになれば、添え木で対応でしょうか。もちろん土寄せもいいですね! 最後の写真は良い感じに土が足されています(ついでに言うと写真の角度が良いと思います)。
さあ後は土の乾きの話などあれば完全でしょうか。また、作業では例年より少し早めに追肥の話をする予定です。
次記事もお待ちします。
じんじゃーえーる............
ラボスタッフ・オガタ