77日目~83日目 ジャスにスポットライトを(法:岡崎和奏)
2026年1月10日 (土)

目次
はじめに
80日目 12/22 ジャス 黄変
81日目 12/23 ジャスの変化
83日目 12/25 間引きのミスに今更気づく...
おわりに
はじめに
サムネは国分町の銭湯『駒の湯』です。雰囲気があってなんだかイイ感じですね。夜行バス前にお風呂に入りたかったのですが、家に帰る時間もなかったので街中の銭湯に行きました。こぢんまりとした佇まいですが、結構アメニティが揃っていて手ぶらでも使いやすい印象です。興味があればぜひ行ってみてください。
今日の本題については、みなさん!ホウレンソウのジャスのことを思い出してください!今まで成長の早い小かぶのカブリーニにばかりスポットを当ててしまっていたので、これからはジャスのこともちゃんと記述していきます。
80日目 12/22 22:30 温度湿度確認忘れ
12/18時点のジャスが左で、12/22時点が右です。
12/22の画像では、葉が大きくなって重みで垂れ下がっていることがわかります。これは良いことでしょうか?
8cmの葉が最大で、同サイズの葉が5枚程度あります。なんとなく、ビニールハウスに入れてから成長著しい気がします。
しかし、目指すは草丈20cmです。草丈とは茎の付け根から葉先までの長さのことです。今はせいぜい10cmなので、まだまだですね。
また、内側にある若く小さい葉にたくさんの小さな白い粒が乗っています。この記事を参照すると、どうやらシュウ酸など有機酸を主とした不用物のゴミ箱のような役割を担っているらしいです。砂粒のような食感だそうなので、食べるときには洗い流します。
ジャスに黄変した葉があります。触ったり、ちょっと引っ張っても外れません。前のカブリーニの葉の黄変についてのオガタさんのコメントの受け売りですが、これはまだ離層ができていないということですよね。
強風の通り道だった場合も葉に悪影響だと言われましたが、ビニールハウスの中にあるので風には当たらないと思うので原因ではないと思います。
また、温度計をビニールハウス内に移動させました。
81日目 12/23 21:30 温室内1℃ 外0.5℃
温室を作ってから最も変わった事は、ジャスの葉が上に伸びていることです。今まではタネ袋に立性の種と書いてありながら、土の上を這うように成長していました。まだ温室を作ってからは降っていませんが、雨や雪をかぶって重みに負けてしまうことがないので、ビニールハウスはジャスに良い影響を与えているのではないかと思います。
83日目 12/25 1:10 温室内2.5℃ 外2℃ 雨
ビニールハウスは雨が降っても水をやらなきゃいけなくて面倒です。
ところで、この記事を書いている今、間引きを間違えたことに気づきました。サカタのタネのこの記事によれば、「発芽がそろったらなるべく早い時期に、5~6cmの間隔にハサミで地際から切って間引きます」とのことですが、私は株を根から引っこ抜いてしまいました。残った株の根を傷つけてしまったことでしょう。反省です。
おわりに
ジャスがなかなか大きくならないんです。元気そうで、害虫や病気もなくて、特に異常は見受けられないんですが、あと1か月で2倍の大きさに成長する気がしません。もしかしてシュウ酸を作りすぎちゃったりしているのでしょうか。カルシウムの補充を要検討です。
前回から間を空けず駆け足の投稿となりました。最終報告への準備も着々と進めていきます。
コメント
岡崎さんまたこんにちは
その「駒の湯」の写真、なんだか昭和の風景のようで良い...... と思ったら、ハイライト部から放射状の線があり、よけいにレトロ感が増しているんですね。よくカメラのフィルターで、そんな効果を付けるものがあるのですが、今回はそれなどを使うよりもっと自然な感じで撮れてていいものですね。
はてさて今回の投稿はホウレンソウの話です。
この講義では「植物をみんなまとめて一回の投稿にするのではなく」「植物ごとに分けて投稿」と非常に強く言っているのですが、あまり受講生は守らないもので、どうしてそうなのか、毎年困っているところです。みなまとめて一回の投稿にしてしまうと煩雑で読みにくく、しかも写真の羅列だけになり、いわゆる「観察日記」で終わってしまいます。岡崎さんの投稿ではホウレンソウとカブを分けてそれぞれにしてあるので良いですね!
先ず今回面白いのは「温度」です。夜間は、温室内外の温度にほとんど差はありません。薄いビニールなので保温効果は無く、そうなるのは当然です。そして雨天でも温度にほとんど差はなくなっています。
この温室はあくまで「日射の熱」がある時に、温度が上がる作りです。それでいいのです。日射により光合成を行える時間に温度があればいいからです。今後、そういった日射がある場合にどれだけ温度が上がるか、計測できたらいいですね。温室の効果の程度もそれで分かります。ですが、日中の明るい時間は大学に行っていると思いますが......
ホウレンソウのサイズ的には成長を続けているようで安心です。葉の垂れ具合について、寒いほど「地面にペッタリ」する形になり、温室で効果があれば垂れてこないので、投稿中で仰られている通り、良い変化なのでしょう。
まだ10㎝とのことですが、葉の「厚み」はそこそこありそうで、いわゆる「寒締めホウレンソウ」として見ればもうじき収穫しても良さそうです。逆にもっともっと大きくしてからでも構いません。地植えであればホウレンソウは葉の長さ70㎝くらいまで大きくなるものです(そこまで大きくした市販品は無いのですが)。
離層形成など、こちらのコメントにも対応してもらえているのも嬉しいことですね。また栽培手引きの「ハサミで切って」などを見たのも良いポイントです。具体的には、一緒に引っこ抜いて慌てて戻す、などしなければ悪影響はありません。ちなみに昔はどちらかというと間引き株を根っこから抜く方が推奨されていました。残された根が病害虫を呼んでしまう方を懸念したものです。しかし今は、そういった害があまり無く、むしろ根同士の協調があることが分かり、ハサミで切るのが普通になりました。
シュウ酸について、実はあまり気にしたことがないのでコメントできないのですが......たぶんこの投稿を読んでいる「サカタのタネ」の人はよく知っているので、そちらから後にコメントがあるかもしれません。
まあそれに関わらず水やりと追肥はしっかり行って下さい。
ではまた、収穫や実食のレポあればいいですね!
知らなかったああああ! 花火の点火法にそんなルールが!?
ラボスタッフ・オガタ

