とあるM1のおっちょこちょいな日常
2017年10月 5日 (木)
こんにちは、M1の高橋です。
最近ぐっと寒くなりましたね...衣替えをしなくてはと思いつつもまだできていません。だって面倒だもの。
さて、突然ですが、さかのぼること1、2週間前。
事件は起こりました。
題して、消えたたかさきのチャーシュー事件。
事件のはじまりは、わたしが昼食として某コンビニのラーメンサラダとそれにトッピングするためのチャーシューを買ってラボに来た、というまあよくある日常でした。日常的にラーメンサラダ食べてる女子って...
午前中も色々終わって「さて!お昼ご飯!」と思いながら居室の冷蔵庫を開けたところ...
わたしのチャーシューがない・・・!!!
思わずラボの居室で叫びました。(すごく大きな声で「チャーシューがない!!!」と...)
その時の声の大きさでなべさんや他のラボの皆さんにも聞こえてしまったようで...恥ずかしい...。
さて、そんな悲壮感と焦燥感のさなかにいた私は、チャーシューのありかとして考え付いたのは以下の4つ。
①某コンビニから帰ってくる途中に落とした。(階段とかでぽろっとね)
②そもそも某コンビニの店員さんが袋に入れ忘れた。(他人を疑ってみる最低な選択肢)
③コンビニから戻る途中に寄った温室に落としてきた。(まあ性格上1番ありうるミス)
④実験中にいつの間にかつまみ食いしてた。(これは99.99%ありえない)
ちょっと冷静になってみると、こんなに選択肢が思いついた自分すごいな!と思いました。一つの事象から様々な考察をめぐらすことが大切だと学部時代のラボの先生もおっしゃってましたし。
というわけで同期のM1たちと協力してチャーシューの捜索を開始しました。が...
チャーシューは見つからず、という悲しい結果に...。
1番遠くまで探しに行ってくれた引地、ありがとな...。他のみんなもありがとな...。M1のみんないいやつだなあ...。
仕方がないのでラーメンサラダだけいただきました。非常に美味でした。
その後、同期たちと、「どこにあるのかなー」「みつかるといいねー」なんて話しながら自分のデスクの引き出しを開けました。すると...
あったーーー!
恥ずかしいことに、無意識に大切なものとして引き出しの中に丁重にしまってありました。
『大事なものほど、どこかに片付けてしまって、分からなくなる』ということを学びました。
これからは、気を付けなければ...。
珍しくふざけたダイアリーを更新してしまいました。
時々なので許してください。
話は変わりますが、先日オープンラボがありました。
見学に来てくれた子とたくさんおしゃべりできて楽しかったです。
ケーキも非常に美味しかったです。なべさん、いつもいつもありがとうございます。
(今回はごんちゃんと美咲さんと5つくらいの店舗からちょっとずつ贅沢買いしました。)
院試受験生の子たちと話していると、あと半年でM1の先輩たちも卒業してしまって、私たちはM2になるんだよなあ...先輩たちいなくなるの嫌だなあ...と思ってしまいます。
先輩たちがいるうちに色々なことを吸収しておかなければ!
とりあえず、おっちょこちょいをなおすところから始めたいと思います。
M1 たかさき