印刷機を新しくしました
2019年1月18日 (金)
こんにちは、マスコです。
昨日、阪神淡路大震災から24年が経過した、とのこと、ニュースで見ました。
沢山のご遺族の方がメッセージなど寄せられていましたが、世間一般の記憶からは薄れても、ご遺族の方にとっては、今も生々しい現実なのだな、という気持ちになりました。
この震災の教訓を忘れず次の世代に引き継ぐ事が大事だなあ、と思いました。心よりご冥福をお祈りいたします。
さて、渡辺研は、毎年恒例、修論待ったなし!の時期を迎えています。あちこちで議論が交わされ、M2大変そうだなあ、と毎年思って見ています。
まあ、もうすぐ卒業ですし。風邪やインフルエンザに気を付けて、頑張っていただきたいです。
さて、昨日、当研究室の印刷機が新しくなりました。
before、
after。
新人くんは背が高く、カラー液晶がついています。ガタイも大きく、150kgほどあるそう。
大人4人がかりで台に上げたとのことです(私は作業中、旅に出ておりました)。
用紙フィーダーも大きくなり、紙も1000枚くらい入るようです。スピードも速い様子ですね。
ただ、新人くんはひとりごとが多く、なにもないときでも時々、"モニュモニュ"、"ピピッ"、"ウィーン"、等つぶやきます。まだ慣れないので、ビクッとしますが、そのうち慣れると思います。
前の印刷機くんは、今まで沢山の論文や書類、色々印刷してくれました。最近はクリーニングしても消えない謎の筋や、謎のエラーが出ていましたが、最後まで止まらず頑張ってくれました。
今度は新人くんが頑張ってくれるはず!修論のファイナルバージョンも新人くんが爆速で印刷してくれるはず!たぶん。
早速プリンタドライバを入れ直し、新印刷機でテスト印刷をするメンバー一同(栄えある一番目の印刷者は伊藤さんでした!)。
印刷物には、謎の筋が現れなくなり、心なしか色味もちょっとキレイになった気がします。よかったよかった。
印刷機に負けず、私も新しい気持ちでがんばっていきたいと思います。
マスコ