新M1の益子です
2021年3月16日 (火)
はじめまして。
4月から新しくM1として入学することになりました、益子恵利那(ますこえりな)です。
研究室には昨日からお世話になっております。
高校生のときから、ここにこんな風にブログを書くことに憧れていたので、現実になってうれしく思います。初投稿なので、まずは自己紹介を。
私の出身は群馬県です。夏は暑く、冬は冷たいからっ風(強風)。自転車通学の学生は大体飛ばされそうになっています。橋の上は風がよくぬけるので、特に恐ろしいです。
そんな環境で強く生きる群馬県民のソウルフードといえば焼きまんじゅう。と言っても知らない方が多いと思いますが、あまじょっぱいたれがおまんじゅう(というよりは蒸しパンのような感じ)に絡んでとっても美味しいので、ぜひ機会があれば食べてみてください。
高校卒業後、学部4年間は富山大学で過ごしていました。
富山県も、夏は暑く冬は極寒でしたが、群馬より湿度が高く、お肌は常に潤っていました。
ちなみに学部時代、私は星をみるサークルに所属していたので、星座やそれにまつわる神話がちょっとだけわかります。一番好きな星座はうしかい座。形がかわいいんです。
富山はとにかくお魚がおいしいです。白えびやほたるいか、寒ぶりなどは全国的にも有名なのではないでしょうか。
これは富山を去る直前に市場で食べた海鮮丼です。幸せの味がしました。
卒業研究は富山大の教授だけでなく、渡辺先生と新M2の福島さんにもご協力いただき、ダイコンの自家不和合性をテーマに行いました。
渡辺先生には学部時代から色々とお世話になり、本当に感謝です。
仙台には先日引っ越してきたのですが、晴れの日が多くて驚きました。
富山県民はこの時期、基本的に毎日傘を持っているくらい雨の日が多いので、こっちに来てから連日太陽光を浴びられていい気持ちです。
食べるという行為がこの世で一番好きなので、仙台でもおいしいものをたくさん食べられたらいいなあと思っています。
昨日から始まった渡辺研究室での生活は、まだ慣れないことも多く不安もありますが、研究室の皆さんが優しく色々なことを教えてくださり、とてもありがたいです。
少しでも早くこの生活に慣れ、たくさんのことを吸収して、有意義な2年間にできるようがんばります。これからよろしくお願い致します。
最後に!
食べ物の写真ばかり載せてしまったので、富山に住んでいた時に大好きだった懐かしき日本海の写真を。
益子