初めまして!(農:武田萌)
2016年10月13日 (木)
初めまして!
農学部1年の武田萌と申します。
待ちに待った記事投稿ですが、
今日まで様々な事情が重なり初回授業(10/6)から約1週間が経過してしまいました。
最近は、友人に「暇な時間が欲しいとは思わないのか」と尋ねられるような生活をしていますが、
今後は週2回以上の記事投稿を目標に、あらゆる活動を楽しみながら頑張っていきたいです。
それでは本日の記事には以下のことを記していきたいと思います。
1,本展開ゼミを受講した理由・今後の目標
2,5号鉢への水やり
3,シュンギク・カイワレダイコンの種
1,2016年度展開ゼミ「秋冬野菜を盆栽として育ててみよう」を受講した理由・今後の目標
私が本展開ゼミを受講した理由は、
植物を種から育てる楽しさと大変さを身をもって知りたいと思ったからです。
上手く育てることができれば、ご褒美として美味しい野菜を食べることもできるので非常に楽しみです。
また、本ゼミでは複数回の記事投稿を通して"読みやすい文章"とは何かを学んでいきたいと思っています。
今回は早速、鈴木さんの記事を参考にして"記事の見やすさ"にも気を遣ってみました。
文章を書くことにはあまり慣れていませんが、試行錯誤しつつ力をつけていきたいです。
ちなみに、1セメの「大学生のレポート作成入門-図書館を活用したスタディスキル-」
という授業でも渡辺教授とご縁がありました。
今後ともよろしくお願い致します!
2,5号鉢への水やり
地下鉄内で土をこぼさないように注意し、自転車の籠から落下しないよう注意して持ち帰りました。
シャーレに播種を行う前に、先生方のアドバイス通り、底から溢れるほどの水をあげました。
シュンギクを移植した後に他の植物の発芽と間違えることの無いよう、
5号鉢は毎朝覗いてみたいと思います。
水やり:2016.10.12.Wed 9:30
気温:15.2度
湿度:約59%
3,シュンギク・カイワレダイコンの種
これから共に生活し、楽しみ、時に苦しめられる(かもしれない)お友達はこの2人です。
「シュンギク」と「カイワレダイコン」を栽培する前に以下のサイトを一読しました。
シュンギクについて:http://www.sc-engei.co.jp/plant/vegetable/cultivate/109.html
カイワレダイコンについて:http://www.nakahara-seed.co.jp/lecture_a.html
シュンギクはキク科、カイワレダイコンはアブラナ科ということです。
シュンギクの種は2~3ミリ。ヒマワリの種のように片方の先端のみが細くなっています。
カイワレダイコンの種は3~5ミリ。シュンギクよりも薄い茶色で、丸形。球体ではありません。
沼澤さんがおっしゃっていた通り、植物の収穫時の大きさと種子の大きさは比例しないことを学びました。
次回の記事は「シュンギクの播種」として、筆をおきたいと思います。
※初めに使用した森林の画像は、今年の夏に撮影した写真です!
40分ほど山道を登ると美しい滝を見ることができ、"壮大な自然とはこういうものか..."と驚きました。
「シュンギク」と「カイワレダイコン」に驚かされるであろうこれからの生活が楽しみです。
コメント
武田さん
投稿ありがとうございます、ラボスタッフマスコです。
しっかりした目標設定、素晴らしいと思います。展開ゼミの学生さんたちは、皆、授業に、サークルに、バイトに忙しいのに、野菜の世話もしてえらいなあ、と毎年思います。ぜひ、頑張ってくださいね。
何かを育て、それを人に伝えるため文章を書く(しかもレポートという形で教授に宛ててではなく、ブログに書いて受講生の仲間にも分かりやすい形で文章を書く)という授業はなかなかないと思います。ぜひ良い経験として捉えて頂ければと思います。
シュンギクとカイワレ大根を選ばれたんですね!シュンギクは、冷涼な気候を好みますので、これから育てやすい方の野菜だと言えます。初期成育さえなんとかしたら、大丈夫だと思います。水もたっぷりやって、鉢の準備もばっちりですね。カイワレ大根はアブラナ科、シュンギクはキク科でして、科による種子の形、双葉の形、本葉の形の違いもぜひ観察してみて頂き、何故違いが出るのかも考えてみると面白いですよ。
下調べのリンクもしっかり貼ってて、良いと思います。マメなデータ整理と参考リンクの整理、後々きいてくると思います。
次のシュンギクの播種も楽しみにしています。
ラボスタッフマスコ