2022年を振り返り、2023年を迎えて。。(1/4)
2023年1月 4日 (水)
今日から仕事始め。2023年が始まってもコロナ禍が収束しないとは。2019年にWHOがCOVID-19を発表時には気がつくこともなく。今年は収束してほしいと思うわけですが、何が変化すれば収束するのか、植物に感染するvirusの収束でさえ、自分自身理解できてないので。 そんな2022年を振り返ると、著書を2冊上梓。そのうちの1冊は全体の40%弱を執筆した「エッセンシャル 植物生理学-農学系のための基礎-」。いわゆる「教科書」の執筆は初。2023年には発表される原著論文の準備の年に。新規な研究展開ができればと思っています。また、2021年からの宿題となっていた科研費「学術変革領域」を立案・採択するという点では何とか形になったのでは。これから4年間で大きな成果になるように精進すべき2024年。今年もよろしくお願いします。
わたなべしるす