▷移植の準備です(農:杉山実紅)
2017年11月29日 (水)

こんばんは、杉山です。現在は[ 20:30 室温16℃ 湿度64% ]です。
今はそんなに寒くは感じませんが、急に冷えてくるので油断してはいけませんね。
前回の記事で言った通り、比較して育てたアルファルファは味噌汁に入れて食べました。
具がワカメとアルファルファだけで寂しい感じになってしまったのですが、その分アルファルファを味わうことができました。味噌汁は飲むとほっこりして良いですね。簡単に作れるところも素晴らしいです。
今日は鉢に植えている野菜の葉同士が当たってしまっているので、移植の準備を行いました!
まず私が植物を育てている環境について。
初めにいただいた鉢は出来るだけ日が当たるように、ペンギンのモーリー人形が置いてある棚の上に置いています。
ここは夕方になると西日が差して陽を浴びさせてあげられます。
そして製氷皿で発芽させた種は11/7に新たなプランターに埋めて、並行して育てていました。
しかし棚の上面は22cm×28cmほどの面積しかないので新たなプランターはここに置くことができず、少し離れた床の上に置いていました。
本日11/29の様子です。上がキャベツ、下がミニニンジンを埋めたプランターです。それぞれ8粒ずつ埋めたのですが、キャベツは6つ、ミニニンジンは2つ(よく見ないと分からない...)しか芽が出ていません。やはり棚の上よりも日が当たりにくいため、20日経過した今日でもあまり成長できていません。キャベツは子葉が小さく茶色がかっているものもあります。ミニニンジンは立派に育たなそうです・・・。移植用に買ったプランターでしたが、ここに植え替えてもダメにしてしまいそうだなと思いました。
棚の上には鉢の受け皿三つ分のスペースがある・・・・・
そこで、田村さんが牛乳パックで鉢を作ったいたのを見て、私も牛乳パックで鉢を作りあと一つ棚の上に置くことにしました!牛乳パックを5号鉢と同じくらいの高さに切って、底に穴をあけ、鉢底の石を敷き、土を入れました。
すごく簡単な作りです。牛乳パックをハサミで切っている時、小学生の図工の授業を思い出し懐かしく感じました。
鉢で育てているキャベツは特に順調なのが2つあり、どちらを残すかで迷ったので1つを鉢に残し、1つを牛乳パックの方に移すことにします。
残りのキャベツとミニニンジンはしょうがないですが、プランターに移植します。そしてもう少し陽が当たるようにできないか考えてみます。
移植がうまく出来るか不安ですが、平澤さんのブログのコメントにあったように土ごと上手に移動できれば良いなと思います。
以上、杉山でした( ´ ꒳ ` )ノ
コメント
農学部・杉山さん
こんにちは、遺伝の渡辺でございます。アルファルファ、味噌汁で食べてみたのですね。実際の味は道だったでしょうか。アルファルファは、マメ科。同じマメ科であれば、モヤシもありますよね。その違いなど、食感のような感覚を文章にしてみることも大事ですから。やってみて下さい。昨日あたりまでは、暖かい日が続きましたが、今日から週末にかけて、寒くなりますね。部屋の中に入れることはないですが、岡田さんレベルになると大変ですが、もう少し簡易的なもので、保温することを考えて見てはどうでしょうか。
牛乳パックを使うのは、よいですね。経費節減。これは水漏れをしないようになっています。その分、パックの中の水分、空気の流通は、よくない状態になります。なので、下の面だけでなくて、側面などにも穴を開けて、空気、水分などが流通しやすいようにして下さいね。あと、移植は、皆さん、土ごとやって、うまくいっていますね。ぜひ、それでトライしてみて下さい。どうなったか、結果を楽しみにしておりますので。
わたなべしるす
ー 追記 ー
植物を移植して増やしていらっしゃるのが楽しいですね。牛乳パックに鉢底の石を入れてるというのがとても良いと思います。
置いている環境も、日の当たり具合がよく分かります。時間は短いかもしれませんが直射日光も当たっているようで好適ですね。ニンジンなどは生育が遅いのでなかなか変化しませんが、まあ気長に見てあげて下さい。
味噌汁は上手ですね。ダシは何でしょう。ちなみにですが私は今ダイエット挑戦中、今BMI17を切ったところです。目指せアンガールズ、です。なので夕食は味噌汁オンリーです。ダシは安い顆粒ダシなんですが。そういや娘にはあまり味噌汁飲ませなかったので、脳みそが足らず、高校時代に身長164cm体重39kgとかいう時がありましたね。
ラボスタッフ・オガタ