【アウトリーチ活動】2018年・飛翔型「科学者の卵養成講座」米国リバーサイド研修-1(3/17-18)
2018年3月19日 (月)
金曜日、栃木県立栃木高等学校への出前講義のあと、そのまま、今度は、飛翔型「科学者の卵養成講座」米国リバーサイド研修へ。。。これまで海外出張の前に、国内出張が連動していたのはなかったような。。。いずれ、忘れ物がないように、また、できるだけ身軽にと、思ったのですが。。。以外と今回は手こずって。。。たくさんお世話になったり、なることを考えると。。 昨年度は、出前講義の関係で、後半からの参加。今回は、後半に別件があるので、前半の指導ということで。。。17日の午後, 18日の昼過ぎまで、海外研修で心がけることを渡辺から。海外ということ、研修であるということ。その2つの困難さを同時に満たしながら、行動するか。全体行動が多くなるので、その当たりについても、メンターの方から。出国、入国ではいくつかのことはありましたが、それぞれがきちんとした対応で、。。welcomeの会場で、host familyの方々と交流をしたあと、それぞれのfamilyとともに。。。日本とは異なる文化であること、また、言語も。そうしたことを踏まえて、科学的な眼を養いながら、今週の土曜まで、みっちりですが、それぞれの目標を達成してくれることと、期待して。。。
留守番部隊の安藤先生、大友様には、早速のあれこれとお願いも。。。1週間の半分くらい、随時、報告を入れるようにしますので。
わたなべしるす
PS. 昨年までのwelcomeの場所とは異なる会場。昨年までの庭には「グレープフルーツ」の樹木があったような。今回はいわゆる「オレンジ」だと思うのですが。。開花、結実、成熟という花から果実までの全てのステージを見ることができるような。。それだけ、カリフォルニアがカンキツ栽培に適しているのだろうと。。。元というか、昔というか、愛媛県人であったものには、何ともいえない刺激でした。