【アウトリーチ活動】2018年・飛翔型「科学者の卵養成講座」米国リバーサイド研修-3(3/20)
2018年3月21日 (水)
リバーサイドでの3日目。前日は、RSA、UCR、BOURNSでのイベント、見学などでしたが、この日は、リバーサイド市庁舎へ。仙台市とリバーサイド市は姉妹都市。仙台市バスでリバーサイドと書いて、ミカンの絵が描かれたのを見たことがあるかと。姉妹都市を締結してから、ずいぶんと歴史があるということを、市の国際交流担当の方から。緊張をしながらもしっかり聞いていました。そのあと、会議を終えた市長が登場。毎年、とてもfriendlyで。市庁舎から見える姉妹都市のことを記した場所、日本庭園があるところなどの説明も頂きました。 ここで、毎年、恒例ですが、研修に来た受講生を代表して、仙台青陵・山本さんが挨拶のあと、仙台市・郡市長からの親書を手渡し、また、仙台二華・立石さんからお礼の言葉とお土産の品を。お二人ともとてもしっかりとしゃべっていて、リバーサイド市長からもお褒めの言葉があったほど。渡辺が高校生の頃を考えると、絶望的なくらいのすごさで、感動でした。大役、お疲れ様でした。
お昼をはさんで、市役所から少し離れた美術館へ。美術館を見学したり、絵を描くという実習を。実習の絵はそのあとのイベントに使ったとか。。。イベントは別の場所ということで、そこはRSAの方々にお願いして。というか、最初の予定では、「Harada House」への訪問、見学の予定だったのですが。。。改装中などということが重なり。。。残念でしたが、今回は、give up。リバーサイドに到着して、3日目。疲れも出る頃だと思うので、若いとはいえ、少しセーブするようにと。何事もなく、それぞれの自宅に戻るまでが今回の「海外研修」ですから。
わたなべしるす
PS. 昨日は、毎年、お手伝い頂いているUCRの佐藤先生を紹介しましたが、今日は、学術交流協定を結んで、交換留学プログラムでUCRに来ている教育学部・川村君。科学者の卵養成講座のひよこさんとして活躍してくれている方を知っていて、今回の海外研修のことを聞いて、昨日からお手伝いを。ありがとうございます。出身は岩手県とか。渡辺も岩手大に7年あまりいましたので。不思議なご縁です。最終日までお世話になります。よろしくお願いいたします。