こんにちは、青森県立三本木高等学校の根岸絢太郎です。
8月7日に行われた第三回講義の感想を書いていこうと思います。
中山先生の講義では、医療や洗剤、花の色にまで酵素が関わっていることを知りました。また、個人的に青い花が好きなので黄色い花を青くしてみたいと思いました。そして、実験結果が予想通りにならない場合は必ず何かしらの原因があり、またそこから考えることによって求めていた結果を出すことができるのだと改めて思いました。
大関先生の講義では、そもそも量子アニーリングとは何か、量子アニーリングを使って何ができるのか、量子アニーリングマシンの使い方を初めて知りました。また、量子アニーリングを用いることで「最適化」によって人々の暮らしの様々な場面を効率的にするシステムをつくることができると知り、もっとこの技術を普及させて無駄をなくしていきたいと思いました。
また、大関先生の講義後の質問回答動画もわかりやすく、ありがたかったです。
投稿者:青森県立三本木高等学校