東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【出前講義】仙台市立木町通小学校・「自然クラブ・植物を観察しよう!」(11/18)

2015年11月18日 (水)

 午前中が5年生向けの「花の不思議な世界--りんごの花からリンゴができるまで??--」の講義。午後からの講義との合間には、5年生と一緒に給食。最近の給食は渡辺の頃から比べると、比較にならないくらいおいしくなりました。これなら残さず食べただろうなと。。。また、午後からのクラブ活動が6時間目と言うことで、5時間目には学校内にスペースを用意頂き、普段の仕事を。週の真ん中、水曜日だからでしょうか、かなり多くのmailが飛び交っていたり。。。いずれ、気がついたら、クラブ活動の時間。

20151118205855-17ce66dd6f7e3d9c5f89707bee283380174ad654.JPG 同じクラブ活動を指導している七北田小学校は、科学クラブ。こちらは、自然クラブ。午前中の講義の質問の中に、ちょっと衝撃的なことがあり、やっぱり、自然の中で、色々な工夫をして遊ぶというか、考えることが大事と判断。そこで、ちょうど、校庭のイチョウの木からかなりの落葉が。。。では、葉っぱは同じ大きさなのか、もちろん、ちがうわけで、10枚拾って、みんなで大きさの比較。大きいものはだれが見つけたか、小さいものをだれが見つけたのか。これで、友だちのところでゲームなどしなくても、帰り道、公園などで、落ち葉を見つけて、比べてみることも1つの楽しみになるのではないでしょうか。

20151118205924-fbb95b148afab210c5d84cc345ecc37db9aebb26.JPG 教室に戻り、担当の先生に用意頂いたまずは「ブロッコリー」の観察から。いつもなら、すぐにばらすところですが、葉っぱが出ているパターン、難しい言葉で「葉序」といいますが、それを実際に、ブロッコリーの茎が長くあったので、それをもとに、紙に書き写して、どの角度でどちらの方向に回っているのか。毎日の野菜の中にも不思議はあると言うことを実感。さらに、小さな花房というのでしょうか、ブロッコリーの塊をとってみて、それの茎の方向はあとから観察してねと言うことで。。。いずれ、ブロッコリー、キャベツ、キュウリという普段食べる野菜にもたくさんの不思議があると。

20151118205943-442d70bf9221bdd22fb1e08dbe3846141a9278bd.JPG 最後は用意頂いた「ガーベラとカーネーション」の花の分解。先日の北陸遠征での犬丸小学校では、かなりのものを分解しましたが、今回は、こぢんまりと。。。それでも枚数を数えたり、おおきさごとにならべてみたり、最後は、テープで留めて、お持ち帰り。おうちで、こんなことをしたと話すようにしてみて下さい。

20151118210002-58b037f4453ad4282c3ff12cc20fa34cd575381b.JPG あっという間の45min。2hrで活動ができれば、もう少し色々できたと思うのですが、。。最後になりましたが、渡邉校長先生、教務の熊谷先生、クラブの先生方、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。次回は、6年生向けの環境の講義で年明けてから。すぐに来そうなのが、。。。ありがとうございました。


 わたなべしるす