東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

威信、潮流、管理(6/26)

2017年6月26日 (月)

 朝からnetが重たい。何に原因があるのか。分からないのが困ったものである。net上にはとある注意事項も。これを見てからどう行動するのか。。。かなり難しい。3.11の教訓を活かしても、という気がする。天気は今日も晴れ。30oC近くまで行くのだろうか。こちらの原因は、たぶん、高気圧のバランス。その当たりはうまく説明できないのだが。ただ、空を見上げて、雲を見ると、梅雨空の雲というのとは、少し違うような。。。このあたりは、はやりのAIで解析をすれば何か、分かるのだろうか。AIと言えば、チェス、囲碁、将棋は、AIに軍配が。。。人間にはできない繰り返しの数を練習というか、シミュレーションできる。ただ、一方で、新記録と同世代と言うことで、注目を浴びた戦いも。威信をかけてと言うところだろうか。夕方から夜には、結果が出る。なにをするにも「威信」というのは、心がけたいものである。

20170626130449-98e0d32709e1013ee32a547dd6cc12735460ed8b.JPG 先週の出前講義での来島海峡の潮流。船からでなく、橋の上からであったので。世の中の潮流は。。。色々なことが複雑化して、読みにくい。以前から書いている「愛媛・今治」もその1つかも知れない。今治には開通しそうにないが、四国新幹線。その切り札ともいえる列車の開発を断念と。これも時代の潮流なのか。現在の試験車輌でなくて、ひと世代前のを見つけたことがあるような。。。なかなか、難しいものなのだろう。その今治というか、渡辺が生まれる前には、越智郡桜井町というのが、渡辺が通った小学校のある校区。そこの出身の方が、先月初めにお亡くなりに。不思議なご縁というか、渡辺が小学校の時に見た唯一の映画がなくなられた方の監督作品だとか。。。当時の環境問題を題材にしたものであり、まさに、時代の潮流であったのだろうと。。そんなことを大事にしないと。。。時代の潮流と言えば、渡辺が読んでいる作品(本)と社会との接点の記事が。。。これも不思議なものである。

 天気というか、天候を相手にする農業。不順な天候では、作柄に大きく影響する。昨年の北海道での豪雨の関係で、ジャガイモの生産が。。その関係でその加工品も。渡辺はほとんど食さないが、ブドウの生産がフランスで大変なことに。。。ガラス室のようなところであれば、少しは管理できるが、自然の変化の中でというのが、一般的。いずれ、時代の潮流を可能な限り読み、自分がやろうとすることへの威信をかけて、やってみること。そうすれば、自ずと、管理された枠からでて、新境地が見えてくるのであろう。

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 わたなべしるす



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