東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

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研究室ダイアリー

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【速報】2019年6月19日, 22時22分頃, 山形県沖(M6.8)地震に伴う影響

2019年6月19日 (水)

仙台は震度3~4、研究室の被害は特にありませんでした(水槽の魚も無事でした)。

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震度が強かった地域の皆さん、余震や2次災害に警戒して、どうか御身第一でお過ごしください。


今朝、今回の地震で21名負傷とのニュースを見ました。避難中の転倒などが原因になっての負傷も多かったみたいですね。

(ZIPつけたら桝アナがすでに新潟入りでビビりました)


現在は停電も復旧しているようですが、液状化現象やがけ崩れも見られている様子。

ちょうど1年前に大阪府北部地震があったり、1978年の宮城県沖地震の日(6月12日)からちょうど1週間だったりと、防災について改めて考えさせられる6月。

引き続き、余震に警戒していきたいと思います。





マスコ

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【アウトリーチ活動】今治市立乃万小学校、吉海小学校、国分小学校・ふるさと出前授業(6/17, 18追記)

2019年6月17日 (月)

 先週末からの雨も、北海道へ。厳密に、梅雨入りの地域を理解してないのですが、関東以北は梅雨入りしていると思いますが、西日本には、まだのところも。前線の位置が微妙なのだと思いますが、梅雨の長さがどうなるのか、梅雨明けがどうなるのか、水不足、長雨など、農作物への影響が気になる、6月の後半。

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 6/17(月): 今治市立乃万小学校・ふるさと出前授業「花の不思議な世界」

 今年度最初は、今治市立乃万小学校へ。出前講義が始まる前の1hrあまり、今年度の実施の方向性、体制などについて、統括して頂いている村上校長先生との今年度の今後のことについての討論の時間を最初に。いつものように、たくさんの実験機材であったり、子どもたちの興味を引く仕掛けを拝見。こちらも貴重な時間でした。displayを工夫しないと。。。そんな風に思った瞬間でした。

20190617221337-9eb6ec3d765255b3681651a55abae335c7f317a2.JPG20190617221351-546f2432aae42d930ea347ea737a86312ae7eb9f.JPG 講義の最初に村上校長先生から渡辺の簡単な紹介に続いて、植物の花の形態について説明を。学校では、白衣を着ていることが多いことからでしょうか、「博士」といわれている村上校長先生。こちらがこの後の講義で必要な基本的情報について、花、受粉、受精のことを概説頂き、とてもありがたかったです。村上校長先生の話を受けて、渡辺から、受粉の電顕写真、動画を見ながら、雌しべと花粉の間で何が起きているかの説明を。雌しべから水を供給されて花粉がふくらむというのは、不思議な世界のようでした。

20190617222644-7e1a50ec0717db1d5798d5bc3d17f6623bef9f5b.JPG20190617222656-3ccd6403788e9b3f5c3485e87916471d72b0c0c0.JPG20190617222707-35ecb2fa10ccf9d71d30a844c638608535e1d92c.JPG リンゴの開花から結実。途中で摘果をする理由。もちろん、日本でしかやっていないような技術。その大事さと大事さを理解してもらえたのでは。。。遺伝的多様性を保つために存在している「自家不和合性」。こんな不思議な現象が雌しべの先端で起きているかと言うことについては、さすがに「おーーー!!」だったようです。

20190617223519-55a32abc0c7025c9dc80f31b6994e5076063182c.JPG20190617223536-9cad6890c932ba0a02808ac9547d348ee971ce84.JPG 講義の最後は、たくさんの果実を縦断面、横断面での観察。いつもは、リンゴの縦断面だけだったのを、横断面も。それに加えて、ウリ科のズッキーニ、カボチャ、メロン、スイカ。大きくなると、横断面の共通性を深くできるようになって。今までじっくり観察してなかった「模様」に気がついてからは、「おーーー!!」と。最後に代表の方から、今日の講義への感想、とてもしっかりしていました。よかったですよ。これからもしっかり身の回りの自然を観察して下さいと。最後になりましたが、たくさんの果実、渡辺の講義を分かりやすくする模型まで用意頂いた村上校長先生、5年生の先生方をはじめ、関係の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。とてもよいスタートを切ることができました。

20190617223226-e8ed95c119f9bc2b7b44d01765b03e9ccacfb81d.JPG20190617223257-be59f87c7e85da329330cf02e4fd1c984f052d0e.JPG20190617223442-95e654398122aef78b47417e9c3a1ef7b8e2d5c5.JPG PS. 講義の前準備中に、懐かしい曲が流れながら、1年生が体育の時間。その音楽のテンポがよく、「気合い」を頂きました。ありがとうございました。

 PS.のPS. 今回の出前講義には、愛媛県教育委員会の委員をされている竹本先生が参観に。お忙しい中、ありがとうございました。講義が終わったあとに、今回の講義についての感想として、観察をすることの大切さを、児童の皆さんに。聞いていたこちらも感動を頂きました。ありがとうございました。今後ともご指導頂きますよう、お願い申し上げます。

20190617222401-156d520fe7bf5ab121b86eb46543f4dacd70e97c.JPG PS.のPS.のPS. 歴代の校長先生の写真の中に。音楽を教えてもらった先生がいらしたり。。。小学校の時にお世話になった先生を思い出すような写真も。不思議な世界でした。

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 6/17(月): 今治市立吉海小学校・ふるさと出前授業「キャベツとブロッコリー」

  海を越えるときの来島海峡の潮の流れ、青空を見ていると、夏のような晴れ間の中、午後からは、来島海峡を越えて最初の大島にある吉海小学校へ。学校の隣の畑では、今年も果樹の畑がしっかり管理されていて。玄関先では、welcome boardがお出迎え、ありがとうございました。午前中の講義との関係で、ギリギリの到着で先生方に心配をかけたのでは。。。申し訳ありません。

20190617225818-9e7a977c8b2b3d4115de2056b46ed53c32b0e3b3.JPG20190617230308-83450851eaee74d136bc693f1d60daf9de297bed.JPG20190617225832-0093653a9f8ab36fb0384f5db3f0ffc6e020ef0e.JPG ここでは、5, 6年生を一緒にと言うことで、昨年度とは違う講義の「キャベツとブロッコリー」。最初に、植物の生長の復習。子葉の展開、茎の伸長、本葉が出てきて、開花・結実。トマトを例にして。では、キャベツ、ブロッコリーでは。。数人の方でしょうか。自宅での畑仕事を手伝っていて、キャベツとブロッコリーの生長を知っていると。難しかったのは、キャベツがどうやって、茎が伸びて、開花するのか。で、実は、キャベツとブロッコリーは元々は同じ種。それを品種改良したのだと。。。それらの遺伝子を混ぜた新しい植物をとりのこ用紙(模造紙)に。ここからは、5, 6年生は、それぞれのグループごとに、それぞれがどんなコンセプトで、新しい植物を書くのか。もちろん、理科の植物の法則から外れないように。ということで。ここで気がついたのが、写真撮影を失念していたこと。。。あわてて、柳原教頭先生にお願いを。。

20190617230130-30c8969912a08d1fddcca5fe7771b2e40f01ed25.JPG20190617230145-7a2216d496226340407aa945f8d9fe7457dca4ce.JPG 5年生が少し時間がかかりましたが、なんとか、全員が揃って発表。最初は遠慮気味だったのが、質疑応答も、最後の方にはかなり盛り上がって。8つのグループのほとんどが植物の法則を理解して、きちんと絵を掛けていました。最後のところは謎解き。交雑後代には多様性があることも分かってもらったでしょうか。講義の最後に、代表からの挨拶。とてもしっかりしていました。頑張って下さい。

20190617230541-540b8e546de36c2028bd3cb20b64fd80a8aa0735.JPG20190617230551-3d39a6f06ef6958701e0deba963c0f31fb4a1151.JPG20190617230604-923a9633f243a277d88f6d8ad4de681230c6b092.JPG 最後になりましたが、楠橋校長先生、柳原教頭先生をはじめ、関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。2学年一緒なので、来年度は今の5年生と一緒に、別の出前講義ができるのを楽しみにしております。ありがとうございました。

 PS. この記事を書いている時間に、吉海小学校のHPに出前講義の記事を見つけました。ありがとうございました。


 6/18(火): 今治市立国分小学校・ふるさと出前授業「キャベツとブロッコリー」

 国分小学校が桜井小学校から新しくできて、今年で39年目になると。渡辺が桜井小学校に通っていた頃、渡辺の学年は4クラスでしたが、下の学年では5, 6クラスというのが多くなっていたような。。。講義の最初に、別府校長先生から渡辺のことを児童の皆さんの先輩だと。もちろん、別府校長先生が渡辺よりも先輩になるので、ひたすら恐縮でした。。。

20190618232633-b32ad54c1822e546447324b9416d00d610400d03.JPG20190618232644-75fa6b42ebf3b32144f57096ce85a36c48205fb5.JPG 昨年度は「花の不思議な世界」でしたので、今年度は「キャベツとブロッコリー」。植物の生長の決まりを理科の時間に色々な植物を材料にして学ぶ訳ですが、そのルールを「トマト」を2年生で栽培したと言うことで、復習を。では、今回のテーマのキャベツとブロッコリーの生長について。さすがに、周りに畑、田んぼがたくさんある地区。ずいぶん多くの方がその生長を見ていたのはよいことです。これからも是非、自然の観察を大事にして下さい。このキャベツとブロッコリー。元は、同じ植物種。同じ祖先から別れたと言うこと。つまり、2つの遺伝子を混ぜることができると。それを「とりのこ用紙(模造紙)」に、グループごとに書いてみようと。

20190618232924-6681b4a9e83c869836a1ff6f038870a52c40ef6d.JPG20190618232935-de5c5143c7436f5c165519a5765fe1ed9e36fd4d.JPG20190618232948-d06ddba2d9ec93bfded6a4437abde1ca10e20a77.JPG 5年生、6年生とも頑張って時間の中で、グループの考えをまとめて「とりのこ用紙」にそれを書いて。もちろん、時間があるところは、プレゼンの準備も。発表は5年生から6年生へ。こちらの時間管理がうまくいかず、最初の方は質問の時間が短くて。。5年生の発表には6年生。6年生の発表には、5, 6年生で。いずれの質問も的を射ている鋭いものでした。もちろん、こたえるのもしっかりしていて。これも昔から、理科専科の先生がいらっしゃるからだろうと。これからも自然を観察する心を大切にして下さい。最後は、謎解きというか、ルールを守って書いているほとんどの絵は間違ってないと。考える理科というか、1つ出ない答えがある理科というか。そんなことをこれからも大事にして下さい。

20190618233208-def6f82bf2683aaa71a831ab33376d499d8fe671.JPG20190618233219-a12824a00d7ca710b18010117e6ed5693ffa778c.JPG20190618233257-a21c5813185f8cb0fb7c82890506cf0f30caf487.JPG 最後になりましたが、別府校長先生、松本先生、5, 6年生の先生方をはじめ、関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。2学年一緒での出前講義。来年度は今の5年生と一緒に、リンゴの出前講義ができるのを楽しみにしております。ありがとうございました。

 PS. 講義の前後に、別府校長先生から桜井地区の歴史について、貴重なお話を。小学校の頃に色々なイベントで行っていた「国分寺」。そういえば、歴史の時間に、全国に「国分寺」を作ったと。そこに当時の科学の粋が集められていたと。なるほどでした。貴重な史資料も頂き、改めて、ふるさとである桜井地区を振り返ってみようと。ありがとうございました。

20190618232421-092d9a7b2fb0ffb4054832dd7293e53a8c8cdd53.JPG20190618232436-c2f0e4176ddf9500eacd52f0e62aec0b27a01c14.JPG PS.のPS. この記事を書いている時間、M6.8の地震が東北・日本海側で。緊急地震速報が流れたのは驚きで、3.11の時を思い出し・・。朝にならないと被害など分からないと思いますが、大きな被害がないことを祈りつつ。

 PS.のPS.のPS. 国分小学校のHPに今日の出前講義の記事がupload。速さに感動でした。ありがとうございました。


 わたなべしるす



 



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東京農大・尾関です

2019年6月13日 (木)

先日、高田さん、渡辺先生から紹介していただき、東北大学で組織観察の修行をさせていただきました。

私はこの1週間研究室にお邪魔させていただき、その中で、研究室の皆様や先生方から多くの事を学ばせていただきました。組織観察の実験方法についてのアドバイスはもちろんの事、皆様の行っている研究活動についてお話したり、温室や実験個体を見せていただいたりなど、貴重な経験を通じて新たな知見を得ることが出来ました。


研究室活動や歓迎会、ケーキ会などにも参加させていただき、色々なことをお話しする中で日ごろから交流を行うことの大切さを改めて感じました。研究に関する話だけではなく、大学院の日常生活のお話も伺い、見習わなくてはいけないと思う点が多くありました。

特に、ゼミに参加させていただいた時には広い分野の知識を取り入れ、一つ一つの事にしっかりと向き合っていくことがより良い研究につながっていくのだと感じました。

今回の経験を活かし、より一層研究に励みます。



尾関


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東京農大から学生さんがいらっしゃってました

2019年6月11日 (火)

今週は先週までとはうってかわって、とても肌寒いですね。早速、暖かめの服を引き出しの奥からひっぱり出してきたマスコです。


さて、先週、渡辺研には東京農大の和久井先生の研究室から学生さん(M2尾関さん)がいらっしゃって、1週間実験していかれました。和久井先生は渡辺教授と旧知の仲であり、高田さんの大先輩であり、私の大大大先輩でもあります。高田さんの方からお話しいただきまして、今回の件が実現しました。

1週間、組織の観察について私も一緒に実験させていただきました。みっちりしっかり実験されており、形態への真摯な視点、大変勉強になりました(顕微鏡見てる写真を撮るはずが、すっかり失念、代わりにイラストでごめん)。

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尾関さんは在仙中、メンバーとも活発に交流してくださいました。ビアホールに行ったりとか(高田さんありがとうございます!)、ケーキ会したりとか(渡辺先生ごちそうさまです!)、お昼を食べにいったりとか(東京にもあるけどローストビーフ丼、ほかいろいろ、学生たちありがとう!)。

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これらを通じて、さまざまなお話を聞かせていただきました。農学部出身者としては、尾関さんから伺う農大ならではのエピソードは、初めて聞くけれど、そこはかとなく懐かしいエピソードでもありました(歩く家畜、広い農場、漂う土の匂い、そして飼い犬の幸せ)。他メンバーにとっても、他大学の話は大変参考になったのではと思います。



慣れない研究室・環境で1週間、大変お疲れになったと思います、尾関さん本当にお疲れ様でした。大切な学生さんを預けてくださった和久井先生、ありがとうございました。お役に立てることがありましたら、いつでもご連絡ください。またいらしてくださいね。




マスコ

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【アウトリーチ活動】大阪府立天王寺高等学校・SSH特別講義、宮城県森林インストラクター協会・ 基調講演, 福島県立安積高等学校・運営指導委員会, 福島県立福島高等学校・運営指導委員会(5/30, 6/2, 10, 13追記)

2019年6月 3日 (月)

 天気予報の雨雲を見ると、日本列島の南岸にある状態。もう少し太平洋高気圧がせり出すと、梅雨が始まるのだろうか。一方で、東海地区は雨が少なく、水不足になりそうとか。。。もちろん、奄美以南は梅雨入りしているというか、沖縄などはもうじき、梅雨明けになるのだろう。。。なかなか、バランスを取るのは難しいことなのだろうと。。。


 5/30(木):大阪府立天王寺高等学校・SSH特別講義「将来に向けたキャリア形成のポイントとそれを考える基礎となる課題研究のあり方」

 2012年に福島県立福島高等学校で開催されたSSH関連の会議でお目にかかり、出前講義のリクエストを頂き、今日に至っているのが、大阪府立天王寺高等学校。最初の頃は、サイエンスの講義を行っていたのが、キャリア教育、今回からはキャリア教育に課題研究をあわせた講義に。キャリア教育だけであると、どうしても先のことを考えるのが難しい側面があるのですが、課題研究という学校全体で取り組むようになった時、その活動をすることで、これからのキャリア形成にも関係する大事なことであると。

20190603133739-f912a9131a871d9da7e569beb12f97e054fd5548.JPG 本来なら、友達と外で遊んでいろいろなことを学ぶ小学生時代。ところが、テレビゲームなどの普及でなかなか、そうしたことができないまま来ている現代。さらには、何もかもがマニュアルというか、公式になっていて、それを覚えるという、「考える」ことを失念していること。そうしたことを考えると、課題研究を高校生段階でやることは、大切なことではないだろうかと。渡辺のこれまでの生き方を講義した時間の方が長かったのですが、質疑は「課題研究」について。目の前の問題をどうするかが大変と思いますが、少し遠くを見詰めることも忘れないで下さい。将来を見詰めることについても、最後のお礼の挨拶で語ってくれた生徒代表の方がいたので、十分に理解してもらえたと思っておりますので。

20190603133752-445bcab83c2eca3f033aedbfb7e837e01df98bec.JPG 最後になりましたが、今回の講義を設定頂きました、吉岡校長先生、第2学年代表の武井先生、進路担当の中尾先生をはじめとする関係の先生方にお礼申し上げます。今回のことが課題研究、キャリア形成の一助となれば、幸いです。ありがとうございました。

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 6/2(日):NPO宮城県森林インストラクター協会・基調講演「花の中のミステリー」

 半年くらい前になるのか、慌ただしさで、正確に覚えてないのですが、mailで出前講義のリクエストを頂いたのが、「NPO宮城県森林インストラクター協会」。自然の中での森林の立ち位置、森を理解して、それを伝える方々を育成するというような文言が、web上に。伺った話では、沿岸部の津波で消失した松林を再構築する取組であったり、海浜部の清掃なども。渡辺が子供時代を過ごした今治・桜井でも松枯れが始まった頃、防除したり、海浜部の清掃をしていたのを思いだして、今回の講義を賜ったのでした。

20190603134121-5afe4653fa99f9bbe4ef2da8c8fd14aadf81063a.JPG20190603134136-d07d4f3c4c2b421226be2cd60ac230b72b449e21.JPG 1hrで質疑までと言うことで、受粉から受精までの不思議と観察というのは、少し窮屈でしたが、何とか50minくらいで。渡辺よりも森林の多様性を知っておられる方々なので、釈迦に説法の部分があったかも知れないこと、お許し下さい。いくつかの話は、これからの活動、あるいは、ご家庭などの身近なところで、植物の意外な側面を見て頂いたのではと思います。もちろん、自家不和合性というのは、リンゴ、サクランボなどに限らず、多くのところで見られ、果樹にも多く見られます。また、林木の育種に年限がかかること、野菜などの育種とはまた手法が異なることなど、いろいろとあると思います。そんなことをお話しできませんでしたが、また何かの折りに。

20190603134201-397debecf58d288ea248f1ccd800dd4fe8b62fef.JPG20190603134215-6c9bb801a24fe0aa610478d90adbfa7939c0b485.JPG 最後になりましたが、本協会の高橋会長、事務局の櫻井様をはじめとする関係の皆様にお世話なりました。今後ともよりよい形で何かのコラボができれば、幸いです。ありがとうございました。

20190603134237-3784e70e0fcded49f5683eee9cb10f9d9635fc2d.JPG20190603134250-628ca86597a33e41f3dc22d30f97cb409901c31d.JPG
 6/10(月):令和元年度福島県立安積高等学校・SSH運営指導委員会

 6月最初の週の雨で仙台も「梅雨」入り。オホーツクからの寒気が入っている関係だと思いますが、仙台の気温も20oC前後。ずいぶん涼しくなって、6月に入ったですが、もう少しアブラナの実験もできそうですが、天気とのバランスなのだろうと。。。

20190610151629-33cdb167ddecb58f74b19c050afc813e3180be36.JPG 福島県立安積高等学校は、旧福島県尋常中学校としてスタートして、130年以上の歴史になると。。。かつての校舎と思われるところは、博物館とおぼしきものに。時間の関係で、またの機会に。で、SSHというプログラムがスタートしたのが、平成14年(2002年)とか。その開始時に5年間の第1期を行ったのが、福島県立安積高等学校になると。仙台市内で言えば、宮城県宮城第一女子高等学校もだったような。。。いずれ、SSHをstopしてから、復帰してと言うのはよいことになるであろうと。それに向けて、いくつかのなるほどという取組も。取組の細かな内容については、企業秘密と言うことで。お許しください。福島県立安積高等学校のSSH運営指導委員会でも、委員長職を仰せつかり、なんとかこの1年間、よい方向になるようにコメントできればと思っております。

20190610151730-dc3ae386a916418843914450ab95c52810323634.JPG 最後になりましたが、小島校長先生、矢崎教頭先生、探求部主任・梅宮先生をはじめ、関係の先生方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。とてもよい刺激でしたし、新しい交流もできました。さらなる発展に向けて、サポートできればと思います。ありがとうございました。

 PS. 昨年度まで、福島県立福島高等学校のSSHでお世話になっていた先生方にもお目にかかることができ、いろいろとお話もできました。ありがとうございました。


 6/13(木):令和元年度福島県立福島高等学校・SSH運営指導委員会

 前日の水曜日までは最高気温が20oCくらいしなかったのが、一転、暖気が入ったのか。仙台も快晴。気温も25oC。SSHの運営指導委員会が行われた、福島県立福島高等学校がある、福島市内は30oC近い気温だったのでは。。。昨日までは、春先の涼しさと言うよりも寒さだったのが、一転夏に。。。植物もこたえますが、実験をしている人間にも、これではあまりのheat, cold shockが。。。晴れた分、交配実験にはもってこいなので、もう少し気温が下がって、晴れ間が続いてくれればと。。玄関先には、ウメが結実して、大玉に。ウメも自家不和合性。品種毎のS対立遺伝子が分からないのですが、これくらいあれば、交配実験をしても、おもしろい課題研究ができるのではと。。もちろん、試験場ではある程度の情報を持っている気もしましたが。。。

20190613161514-545a8be7a409aca873f1296f700e7c17205df9a3.JPG そんな木曜日のアウトリーチ活動。福島県立福島高等学校は、SSHが3期目の3年目。運営指導委員を賜ってから、8年目になるのではと。。。渡辺が関わる5年前から5年前から実施していることもあり、プログラム内容も多様で、毎年、新プログラムがスタートすることには驚きも感じ得ないのですが。。。学校全体でのプログラムの運営というのがひしひしと伝わってくる今年度の実施計画でした。計画の中身の公開については、ご容赦頂き、これはと思う高校の先生方は、福島県立福島高等学校に連絡して、コラボ頂くのが一番よいのかと思っております。というか、活動内容には、一見の価値は十分すぎるくらいだと思いますので。何より、サポーターともいえる委員の先生方からも現状を踏まえて、建設的な多くのコメントがあるのも、参加してありがたい委員会でした。今年度も、4月の講義に加えて、いくつかのイベントにもコラボできればと思います。よろしくお願いします。

20190613161544-2e5bd4cd2248e1b7811bd91b644297262c3bc567.JPG 最後になりましたが、竹田校長先生、SSH部主任・高橋先生をはじめ、SSH関係の先生方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。とてもよい刺激でしたし、新しいスタッフの方とも交流もできました。意外なところで、人のつながりの不思議も。。さらなる発展に向けて、サポートできればと思います。ありがとうございました。

 PS. 2期目から委員長職を賜り、どれくらいよい方向にコメントできたのか、いろいろと反省を考えた時間でもありました。さらなる精進をしたいと思います。

 PS.のPS. 福島駅には、2020年の東京オリンピック関連の展示物が。来年もあっという間に来そうだなと。。。一方、駅員さんからの丁寧なメッセージの掲示も。。とても暖かさを実感した瞬間でした。ありがとうございました。

20190613161615-7b3d16f3327e1228cfd580a52063aaf55489920e.JPG20190613161635-c31d3693ff3e6bc32da3095b7d50ef03c864ad1f.JPG
 わたなべしるす






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