東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

News Release

【研究成果】染色体学会誌「Chromosome Science」Special issueに「禹長春」博士の研究履歴を抄録(6/22)

2021年6月22日 (火)

 6月22日。本学の「創立記念日」として、学生の頃は、お休みだったような。あの当時、農学部の講義などが休講になったような。いつからお休みでなくなったのか、その当たりの変遷というか、歴史を改めて理解することが大事なような。というか、忘れているだけなのですが。。。

20210622103143-b300a771c30b677e7fbdd532ca3b28f268525da8.JPG さて、今回の研究成果はいつもとはちょっと違うもの。いつもであれば、こんな研究をしたというものですが、今回は渡辺の研究のずっと祖先の方がどんな方であったかを紹介するというもの。染色体学会の木庭先生からの依頼原稿。その研究成果は、国際科学雑誌「Chromosome Science」に掲載されました(Watanabe et al. (2020) Nagaharu U. Chromosome Sci. 23: 15-16.)。今回の論文発表は、大阪教育大、タキイ、韓国・順天大、遺伝研との共同執筆です。渡辺が学生、助手として過ごした農学部植物育種学講座の初代教授の水島先生の師匠である「禹長春」博士の研究履歴の紹介。農林省の試験研究所、タキイ種苗、韓国に戻ってからという部分をそれぞれの得意な方と議論をしながら。古い書物もずいぶんひっくり返してというのを思い出す研究成果でした。現時点ではon-lineに公開されていませんが、公開されれば、また、お知らせします。

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 わたなべしるす