よたび、研一に会いに行ってきたよ(きんけんちゃんとりゅーたんといっしょ)
2024年11月21日 (木)
ある秋の日、川内キャンパスに現れる研一に会いに行ってきました。
研一(けんいち)とは、
東北大学創設時からいる妖精だそうです。普段は青葉山の奥深くから学生の事を見守っているそうなのですが、東北大学創立115周年・総合大学100周年が嬉しくて、初めて学内に足を踏み入れた、とのこと(東北大学創立115周年・総合大学100周年記念事業の一環として公募されたキャラクターで、2022年から活動しています)。
研一は11月18日で、俗世間に降り立って2年になるそうです。今週は研一2周年ウィークとのことで、現し身の研一が4つのキャンパスをめぐっています。18日は川内、19日は青葉山、20日は星稜、そして、最終日は、東北大学本部及び多くの研究所を擁す、我が片平キャンパスです。
片平キャンパスには4つの国立大学附置研究所があります。金属材料研究所、流体科学研究所、電気通信研究所、多元物質科学研究所ですね。それぞれ、きんけんちゃん、りゅーたん、リエッくん、RAMちゃんというキャラがいます。その中で、俗世に肉体を持ち、よく姿を現すのが、きんけんちゃん、りゅーたんです。
東北大には、公式・非公式を含め、たくさんのキャラがいます。そのうち、東北大だけでゆるキャラグランプリができると思っていますが、公式のものは、115周年を機にまとめてLINEスタンプになっていますので、ご興味がある方はぜひどうぞ。
20日、星稜キャンパスでの出動が終わった後、Xで研一は呼びかけました。
早速、呼びかけに応じる、きんけんちゃん、りゅーたん。
これが、これが友情パワーか・・・!大変熱い展開です。
行かなくては・・・研一と、きんけんちゃんと、りゅーたんに会いに行かなくては!
という訳で、渡辺研から徒歩5分の、片平キャンパスさくらショップ前に来ました。研一が来るまで、あと30分あります。
紅葉がキレイで、抜けるような青空ですね、暖かくて良かったです。
さくらショップ前で、研一、きんけんちゃん、りゅーたんと仲良しのお姉さんに会えたのでご挨拶していると、お昼を買いに来た、我らがボス・なべさんに会いました。ボスは研一と共演経験があります。お時間ある方、ぜひどうぞ。
そんなこんなで、時間まで待っていると、ラボメンバーがやってきました。皆、研一だけでなく、きんけんちゃん、りゅーたんを拝みに来た、とのこと。林さんが、りゅーたんのペーパークラフトときんけんちゃんのコースターをもってきてくれたので、一足早く、コラボ写真を撮影したりしていました。
など言っているうちに、時間になりました。研一とりゅーたんが窓から手を振っています!
そとにはたくさんの学生・スタッフがお祝いに駆けつけていました。アイドルの握手会よろしく、自発的に列ができます。研一と仲良しのお兄さんがステッカーを配ったり、きんけんちゃんと仲良しのお姉さんがコースターを配ったりと、ちょっとしたお祭り騒ぎです。
前回の研一ぬい再販の時、一緒に並んでいたお姉さんに再会できました。自作のうちわと、研一にフェルトのマフラーを作ってあげています。強火ファンです。どこかの敏腕な方である気が、とてもします。
また、農学部から来た、共同研究先の学生さんにも会え、一緒に写真を撮ったりなどして楽しかったです、ありがとう!
今回は、きんけんちゃんのうちわをお借りして、一緒に写真を撮らせてもらいました。ありがとうね、研一、きんけんちゃん、りゅーたん。
胸熱な夢のユニットを見ることができる眼福な時間は、あっという間に過ぎ、3人?匹?はそれぞれの場所へ帰っていきました。
これで、研一2周年WEEKは終了とのことです。楽しかった・・・またどこかで会おうね、研一・・・!
スズキ
追記:
なんとなく見た河北新報に記事が出てました。
7月に用意した研一ぬいの数が500ってことで、今回はその2倍量を用意したとお姉さんが言ってたので、今回の研一ぬいの数は1000くらいなのかな。
合わせて1500個?人?の研一が、どこかに潜伏しているという事実。もう、これは卓越妖精ですよ。
研一ぬい、再再販待ってます!そして、研一と仲良しのお姉さん方、2周年イベントお疲れ様でした!