【雑誌掲載】natureダイジェスト 2月号に「疲弊する指導者と遠慮する若手研究者」と題した取材記事掲載(2/4)
2020年2月 4日 (火)
1月の気温は全国的に2oC以上高めとか。大学の周りには雪がないですし、出張先だった北陸でも雪がない。。。今週末は平年並みに寒さが来るようですが、それでも、これまでの不足分を補えるようなものではないような。。昨年のnatureダイジェスト9月号に「科学者自身の手で種をまこう」と題したアウトリーチ活動についての取材記事を掲載頂きました。今回は、研究者の環境を取り巻く問題として、論文を書いたりするような「研究」時間などを巡る問題として、アンケートと取材を元に記事が構成され、その中に、渡辺のコメントも。 仙台に赴任してから16年目になる2020年度。2005年度から比べてもずいぶんとそうした時間が少なくなってきているのは事実で。。もちろん、渡辺が年を取った分、同時並行してできる事象が減少している可能性もあるのですが。いずれ、そうしたことに負けることなく、よい論文を1つでも多く発表できる2020年度なればと。。
なお、今回の記事はopen accessですので、ご笑覧頂ければ幸いです。
わたなべしるす
PS. 研究科のHPでも広報記事が。。。