【お知らせ】第41回日本植物バイオテクノロジー学会(仙台)大会・市民公開シンポジウムで研究成果発表(9/1開催、7/11)
2024年7月11日 (木)
仙台の梅雨とは思えない気温の高さ。梅雨の時期にはやませが吹くことが多く、低温注意報ができることが多かったのが、最高気温は25-30oCの間。作物の生育にどの様な影響が出るのか、心配な気象条件です。
2ヶ月ほど先の話ですが、仙台で第41回日本植物バイオテクノロジー学会(仙台)大会が開催されます。最終日の9月1日(日)の午後からは学会の通常のセッションと並行して、市民公開シンポジウムが開催されます。コロナ禍を経て大きく改善された配信システム。それを活用して、近くの方は現地でのオンサイトに参加頂き、遠くの方、現地までの時間が厳しい方は、zoomでの配信から見ることができるハイブリッド方式で行います。
日時:2024年9月1日(日) 13:30~17:00
形式:ハイブリッド方式(現地でのオンサイトとzoomによる配信)
現地開催場所:東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟 M206教室
(渡辺の講演時間は、13:40-14:10の予定)
↓クリックでポスターのPDF版がダウンロードできます(size=3.43MB)
詳細は日本植物バイオテクノロジー学会の市民公開シンポジウムのサイトをご覧下さい。なお、現地参加、オンライン参加を問わず、websiteの参加申し込みフォームから事前申し込みをお願いします。渡辺以外に、4名の先端的な研究を分かりやすく紹介します。多くの方にご参加頂けるのを楽しみにしております。
わたなべしるす