先日、食べたピーマンの種を
プランターに植えてみました。
8箇所植えたのですが、芽が出たのはたった1箇所だけ・・・
ちょっと悲しい結果に・・・
「ピーマンはナス科だし、自家不和合性ではないよね?
自家不和合性なのはアブラナ科だったはず。。
1本だけで大丈夫かな・・・」と若干不安に思いつつ、
毎日水をやり成長を見守っていると・・・
なんと二つのピーマンが出来ました!!
ちょっと小さいですが
食べたピーマンの種(生ごみになってしまうところ)で
新たなピーマンが出来たことは
私にとってはとても嬉しかったです。
PS:質問に答えていただきありがとうございました。
説明されていたことを聞いてしまいすみません。。
私も「瞬発力」と「持久力」を
兼ね備えた科学者になれるように
いつもの日常から頑張っていこうと思います。
またもや説明していただいたことかもしれないのですが、
「ピーマンは自家和合性ですよね?」
今回、ピーマンが小さくなってしまったのは
「元々自家不和合性のピーマンを1本の苗だけで育ててしまったことで、
講義でおっしゃっていたキャベツのように小さくなってしまった」のではなく、
私はただ「栄養や水の不足によるもの」だと考えましたが
先生はどう思いますか?
岩手県立一関第一高等学校
小野寺美咲