こんにちは。
筑波大学附属高等学校2年の國井結月花(くにいゆづは)です。
いろいろあってずっとブログの投稿ができず、今回が初めての投稿になってしまいました。
(「いろいろ」についてはまだ言えないのですが、ときが来たらお知らせしたいと思います)
まずは簡単に自己紹介をします。
改めまして、筑波大学附属高等学校2年の國井結月花といいます。
名前の読みが難しくて一発で読んでもらえたことがないですが、
個人的には、素敵な名前をつけてくれた両親に感謝しています。
私の通っている学校ですが、「筑波大学」とあるせいなのか茨城県にあると思われることがよくありますが、
一応、東京都文京区にある学校です、ぜひ覚えてあげてください笑
学校では馬術部と軽音部に所属していて、馬術部では部長を務めています。
「馬術部に入ってます」と答えると、大体の人が「へぇー、学校に馬いるんだね。すごいね」と言ってくださいますが、
残念ながら学校に馬はいなくて、埼玉県三郷市にある乗馬クラブの馬場をお借りして活動しています。
そのため、移動時間が長く平日の放課後は活動ができず、
毎週土曜日(午前授業)の放課後に1時間半かけて移動してから、お馬さんのお世話をしたり、騎乗したりしています。
GSCがある土曜日は、部活はお休みして受講する予定です。
ただ、新型コロナウイルスの影響で思うように活動ができず、
日々顧問の先生や監督してくださるOBの方と相談しながらの活動になってしまっています。
今、部のオリジナルウィンドブレイカーを作成中なので、うまく出来上がったらお知らせしたいと思っています。
さて、今回は講義の感想を書くのにはちょっと遅いかなと思ったので、
私が将来研究したいと思っていることについて紹介してみます。
私が興味を持っている分野は「医療工学」です。
なかでも「内蔵型人工肺」について研究をしたいと考えています。
中学1年生のときに聞いた医療系の講演会で、
「内蔵型人工心臓は実現しているのに、内蔵型人工肺はまだ実現できていない」ということを聞き、
心臓の方が複雑な機能なイメージなのになぁと不思議に思ったことがキッカケです。
内蔵型人工肺が実現できていない理由の一つとしてあげられたのは、
肺胞が作り出す表面積と同等の表面積を持ち、かつ、肺の機能を併せ持つ内蔵できるサイズのものを人工的に作り出すことが、
今の科学技術では非常に困難であるということです。
......と、ここから先は長くなりそうなので、
内蔵型人工肺についての詳しいことは、また次の機会にお話したいと思います。
改めて、これからよろしくお願いします!
新型コロナウイルスの感染拡大が収まって、みなさんと直接仙台で会えることを願っています...
(初めてブログというものを書いたので読みにくかったかもしれませんが、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
読みやすいようなブログを書けるように頑張っていきたいです)
投稿者:筑波大学附属高等学校