みなさん、こんにちは。矢板東高校2年 鈴木結です。
お久しぶりです。
ブログの更新が、途絶えてから今日で.........(deja vu)。
またもや更新が途切れてしまいました。ペコリ(o_ _)o))
久しぶりの投稿になりましたが、前回の第7回講義のお話を少しだけ。
講義では、「進化する航空機」「防災情報を活用しよう」の2つの講義を聴講しました。
「防災情報を活用しよう」の講義では、防災教育の在り方や緊急速報等に対する社会の
「空振り許容」などについて学びました。
防災教育に関しては、私自身この講義を受けるまで、「地震発生時は机の下」という考え方が
染みついていて、「なぜ机の下に隠れるのか?」という根本的な目的を忘れていました。
今後の防災教育は「手段」と「目的」のセットをいかに幼い子供たちに教えていくかを
考えなければならないと思いました。
「進化する航空機」の講義では、飛行機が空を飛ぶことができるメカニズムの説明から、
現在の航空機が空飛ぶ車や超音速飛行まで進化していること、
火星での探索のための飛行機開発が進められていること等
「空を飛べる」鳥や昆虫に昔から興味を持っていた私にとって、
今回の講義は疑問解決の大きな糸口になり、終始、ワクワクしながら聞いていました。
「空を飛ぶ」ためには「揚力」という力を発生させる必要があり、
流体の速度が増すと圧力が下がるという流体の性質を示したベルヌーイの定理、
流体は不連続を嫌うというクッタの理論など、このような空気の性質が
翼の上面、下面に気圧差を生じさせ「揚力」が発生していることを学びました。
いよいよ残すところ講義もあと2回!
最後まで、学び取れるものは何でも学び取って、自分の糧にしていきたいです。
では、また今度。(^.^)/~~~
投稿者:栃木県立矢板東高等学校