東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

名古屋、再び

2017年8月28日 (月)

こんにちは、M1の引地です。

ここ最近大雨のニュースが続き、仙台も洗濯物が乾かない日が続いていましたが、今日は晴れ。久々に傘の心配が要らない日となりました。


しかしそんな中でよからぬニュースが...
それは温室内のnapusが虫の被害に遭ったことです。

6月あたりから怪しいと思っていたのですが、最初はアブラムシの被害があり、更に暑くなってくると芋虫が蕾部分に付き始め...
研究サンプルの蕾はもちろんのこと、葉も食われてしまいました。

殺虫剤を散布しても効果は少なく、彼らが猛威を振るう前に(振るっている最中に?)交配作業とサンプリングを(M2の美咲さんと)済ませ、植物本体は処分しました。

夏のお世話は春に比べ、暑さで植物が元気を失くしやすいことはさることながら、害虫の勢いが凄まじいことを思い知りました。


研究室内の雨漏りも中々衝撃的なニュースでした。小学校の頃は廊下にバケツが置いてある光景はよく見かけましたが、十ウン年後もまさか雨漏りに遭遇するとは思っておらず、油断していました。



ところで、8月22日は「楽しい理科のはなし」がありましたね!

なべさんにおいくんの記事に掲載されています)

テーマは「植物の花の不思議」。私自身も小さい頃押し花をよくやっていて、その時しか電話帳や辞書を使わず...できた作品を眺めるのが好きでしたが、お花を分解するというのは新しいと思いました。お花の構造も知ることができ、更に自分だけのアートもでき、一石二鳥な企画ですね。

ラボのメンバーもこの企画のお手伝いをしていて、私もすごく行きたかったのですが、別件で名古屋大でのミーティングがあり、この日は名古屋におりました。
6月にも名古屋に行っているので、M1になってからはこれで2回目です。

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ごんちゃん(佐藤さん)とお昼に食べたきしめんです。

写真では伝わりませんが、鰹節がひらひらと「踊って」いてなんとも食欲をそそりました。
名古屋飯はほとんど制覇しましたが、これまでのお料理は味噌やお醤油をふんだんに使われていて、味は濃いめなイメージでした。
しかしこのきしめんは、やや薄味。その分、鰹の香りが楽しめました。


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お豆腐大好きなごんちゃんが頼んだ湯葉きしめんも美味しそうでした...。


お昼を食べたら名古屋大学へ。

ミーティング終了後は、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)の中を見学させていただきました。

この建物は2015年に新研究棟ができました。名大の学生さんの話によると、改装前の建物の外壁を内壁に再利用しているとか。とてもそうは見えないほど綺麗でした。

驚いたのは実験室内の壁が少なく、ガラス張りの箇所が多かったこと。

「実験室」と聞くと閉鎖的な空間を想像してしまいますが、それに反してここは非常に開放的でした。

今年になって異分野同士の共同研究の大切さというものを実感していますが、開放的な空間作りが研究者同士の意見交換の場になるのだな、と圧倒されて名古屋を後にしました。

※内部写真の撮影は控えたため、建物のイメージは公式サイトをご覧ください。


M1 ひきち

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