東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

News Release

【研究成果・受賞】2017年日本育種学会秋季大会(第132回講演会)における日本育種学会優秀発表賞受賞(12/15)

2017年12月15日 (金)

 2017年日本育種学会秋季大会(第132回講演会)は、岩手大学農学部での開催でした。渡辺が1997年12月から2005年3月まで助教授として、教育研究を行ったところ。その当時の学生だったのが、技術職員をしている「高田くん」。彼が長年研究を行ってきた一側性不和合性について、発表課題として「Brassica rapaの種内一側性不和合性を支配する花粉・柱頭認識因子の決定」を口頭発表で行ってくれました。この研究は8つの研究室による共同研究で、ほぼ20年近くの研究の集大成という大きな発表でした。

20171215084435-2c694dc3be64fce60ebb10ffc9c65203f0c86905.JPG その発表が、この度、2017年日本育種学会秋季大会(第132回講演会)における日本育種学会優秀発表賞受賞を受賞しました。学会での受賞は、2012年に大学院生だった大坂くんの発表以来。ちょうど5年ぶりの受賞です。花粉と雌しべの相互作用である、自家不和合性研究の1つの発展型であり、新展開になるものと、期待している研究です。さらに発展させて、より大きな成果にしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。


 わたなべしるす