【研究成果】東北大学出版会会報「宙(おおぞら)」にエッセイ掲載(8/31)
2020年8月31日 (月)
今日で8月が終わる。と言う朝、雨のおかげか、寒気の流入なのか。20oC近くまで気温が下がり、作業効率がずいぶん向上した。できれば、このまま、秋を迎えてほしいが、台風9号の北上に伴い、もう少しは暑さと付き合わないとだめらしい。
そんな月曜日。春先に原稿をお願いされた東北大学出版会から、寄稿した原稿が第33号に掲載されたというお知らせが。。。涼しい中で、書き物の筆が止まるまで、そのままにしておいたが、ようやく、自分の原稿に向き合うことができた(渡辺正夫 (2020) γ星「菜の花」の教育研究から思うこと~道草、自家不和合性、アウトリーチ活動~. 東北大学出版会会報「宙(おおぞら)」33: 5-7.)。ちょうど、コロナ禍が大変なことになりそうな時期に書いたからであろうか、もう少しこんな表現もあったのではと思えるところもあちこちに。反省である。そんな文章でもOKという方、時間が許せば、pdfで公開してます。ご笑覧頂ければ、幸いである。また、執筆の機会を頂いた農学部農業経営経済学・伊藤(房)教授にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、暑さが戻る前に、もう少し脳みそを使わないと。暑さが来たら、また、機能停止が起きそうな2020年の初秋なので。
わたなべしるす
PS. 2018年にとある賞を頂いたときに、ご一緒した先生も自書についてのエッセイを掲載。世の中、狭くできているものだと。。。