【お知らせ】統括コーディネーターを務めている「科学者の卵養成講座」が、東洋経済オンラインで記事に(2/8)
2019年2月 8日 (金)
仙台の昨日の最高気温が18oCだったでしょうか。一転、今日は2oCくらい。明日以降、来週の金曜くらいまでは、最低気温もマイナスで、冬らしい寒さが到来。もちろん、北海道の寒さは、尋常でないようですが。。。そんな週末の金曜日は、博士課程前期の方々のいわゆる、修論発表会。それぞれの分野ごとの発表になるので、分野の色も出ていることも事実。当該分野以外の審査をすると、なるほどと。来週もまだ、発表があるので、見聞するのは、百聞は一見しかず、だと思います。渡辺は出張で、見ることができないですが。。。今日、発表をした4名の学生さんたちからの発表会での気付きであったり、振り返りであったり、そんな記述もあるでしょうから。少々お待ち下さい。
これまでも、教育研究にまつわる多様なことが新聞、テレビ、インターネットなどの媒体で取り上げてもらいました。今日は、渡辺が運営に関わり、現在の名称は探求型「科学者の卵養成講座」がnet記事に取り上げられたというお知らせを。この企画を始めたのが、ちょうど11年前。その頃は、ヒアリングに向けた準備をしていたような。。。卒業式の日がヒアリングと重なったような記憶がどこかに。。最初の3年間、生命科学研究科が運営を。その後、川内でというのを経て、現在の工学部での運営体制に。現在は、統括コーディネーターという立場で、代表をされている工学部・安藤教授をサポートする立場。新聞で科学者の卵養成講座を記事にしてもらったことはありましたが、今回のように、大学ランキングとセットでというのは、はじめて。
掲載されているのは、東洋経済オンライン。記事の名称は、「最新版!「面倒見がよい大学ランキング」TOP100」。科学者の卵養成講座について、ふれられているのは、3 page目になります。高大連携が言われている今日。高校側から大学について、「『科学者の卵養成講座』など、入学前から実力養成プログラムが充実している」というようなコメントを頂けるのは、とてもありがたいこと。これからもできるだけのサポートをと思う2月初旬の週末でした。
わたなべしるす
PS. 掲載されている媒体が、今回発見したのは、on-line、つまり、web上。紙媒体のものがやっぱり、見慣れているので。。。あれば、是非、見てみたいものだと。。。