はじめまして。
科学者の卵養成講座 基礎コースの濱田瑞穂です。
9月13日に、私が通っている青森県立青森東高等学校で
「大学模擬講義」 がありました。
これは、15種類ある講義から1種類を選び、受けるというものです。
私が受けた講義の先生は、なんと、東北大学の渡辺先生だったんです!!
偶然で、ビックリしました!
講義タイトルは、
「アブラナ科植物の自家不和合性と科学者への道」 です。
講義内容は、8月のオープン講義+渡辺先生の科学者になるまで です。
前回、植物の花の名前あてがありましたが、今回も少しありました。
(写真は少し違っていましたが...
パッションフルーツの花の形にビックリ!
普段食べているものの花は、意外と知りませんでした............
やはり、子孫を残すために重要なものを私たちは普段食べているので、
植物に感謝ですね。
「いただきます!!」
私が疑問に思ったのは、
雌しべに自分の花粉が付いた時に、どうやって自分のだということを 伝えているのかです。
まだ、解明されていないようなので、とても興味がわきます!!
今回の講義では、前回納得できなかった部分が分かるようになりました。
また、自分の進路を改めて考える良い機会となりました。
渡辺先生、ありがとうございました。
次回の、第4回の講義も楽しみです。
青森県立青森東高等学校 1年 濱田瑞穂