東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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平成24年度活動ブログ

平成24年度活動ブログ養成講座の活動を記録しています。

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2012.12.23

第6回科学者の卵~基礎講座~

こんにちは。

盛岡第一高校の細井佳歩です。

機械音痴なため、ブログを書くに至るまでかなり苦労しました・・・(苦笑)

 

さて今月の科学者の卵ですが【火星に飛行機を飛ばす!】と【大学教授から見た高校生の進路選択へのアドバイス】の2本でしたo(^▽^)o

火星に飛行機を飛ばす>>

 この講義では鳥類の登場から現在の飛行研究、飛行機が飛ぶ仕組みなど幅広く、時にはちょっとした工作も取り入れて楽しく学ばさせていただきました。

 私がこの講義で一番惹かれたのは"ミクロラプトル"です。手足+尾 計5箇所の翼を利用して飛ぶというこの恐竜、一体どうやって飛ぶのでしょうか?  ・・・・・というわけで某動画投稿サイトでミクロラプトル(模型)が飛んでいる様子を見てみました。私の予想では手足しっぽをフルに動かして―バタフライみたいな感じ!―かと思ってたんですよ。ですが見てみるとメインは手で後ろ3つは補助的な感じでした。ではどうしてこんなに翼があるのか?調べてみると後ろ足の翼は急旋回を可能にしたんだとか。。。ちなみにミクロラプトルはカラス程度の大きさだったらしいです。大きな恐竜ばかりのこの時代、小型なミクロラプトルにとって飛行能力と急旋回は生き延びるための技だったんですかね(・∀・)

 

大学教授から見た高校生の進路アドバイス>>

 題名に似合わず(!?)面白い講義でした。渡辺先生ご自身の体験、経験から今の私たちに必要なことをたくさんご教授いただきました。                                            特に考えさせられたのは"子供の頃の好き嫌いで自分にできそうなことは、ある程度決まってくる"ということです。(余談ですがこの時あやとりをくりひろげた同高の彼女、最高に面白かったですww)私が小さい頃好きだったこと苦手だったことはなんだったかな?そう考えると小学校の頃、音楽や美術は楽しかったけど運動は苦手であまりいい思い出がありません(><) ですが中学校では運動部に入ったという←だからコーチには運動神経がないなぁとよく言われたものです(笑)そして高校でも続けている今、中学生の時よりは(一応)だいぶ上達しました(^^ゞ   で、何が言いたいのかっていうと不得手なことを好きなことにまで持ってくるのは時間がかかるってことです。ましてや得意になるまでにするって言うんならさらに大変ですよね・・・。  ですが 苦手≒自分に足りないもの なので視野も広がるだろうし学べることは未知数ですよね☆  だから苦手なことにも今からでも沢山挑戦していこうと思います!(手始めに字をきれいに書けるようにすることから始めようかな・・・ww)         

 なんだか講義の内容からずれちゃいましたけど、私なりにそこから思うことがあったということで(;^ω^)←

 

 そういえば2月の講座あるらしいですねww何をするのか楽しみです!

ではまた次の講座で( ´ ▽ ` )ノ

                      

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