東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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平成24年度活動ブログ

平成24年度活動ブログ養成講座の活動を記録しています。

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2013.02.03

仙台二華の佐藤です。(火星飛行機編)

 こんにちは。講座から随分と時間が経ってしまったようです。反省反省っと。

 

 さて、今回も頑張って書いてますか。

 

 1つ目に、始祖鳥が体重(推定276g)の0.55倍しか支えられず、飛べなかった事に驚きました。グライダーのように滑空飛行は可能だったらしいですね。ずっと、飛べたものだと勘違いしていましたね。

   

 

 2つ目に気球(航空工学)についてです。18世紀末のシャルルとロジェの水素気球のアイディアが個人的には面白かったです。焚き火をしている娘のスカートがひらひらまっているのを見て思いついたそうです。発想がすごいです。

   

  

 3つ目に、プレーリードッグが巣穴にベルヌーイの定理を使って換気をしていることに驚きました。

 

   

 

 

 これを使うことによって、巣の中の病気を予防しているそうです。

 

 4つ目は、民間宇宙遊覧飛行の実現が近いことです。20分間の遊覧で20万ドル(約1850万)で宇宙の無重力を体験できるそうです。一般人には高すぎますね、この値段。徐々に、安くなっていくことを願いたいです。

   

 

 さて、2月9日の講座も楽しみです。

 

 それでは。

 

 

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