≪最近の日本の若者は野心が減っている、日本に限らず世界を相手にしてほしい≫
こんばんは。福島高校1年の本田実咲です。
今日は「記憶のしくみと心のなりたち」というノーベル賞受賞者である
利根川進先生のお話を東北大学百周年記念会館 川内萩ホールでお聞きしてきました。
「研究者とは」というお話の中で、私が特に印象に残ったのは以下の3点です。
①研究者に大切なのは、楽観的な人であること
②心底面白いと感じる事について、努力し続けられること
③独創的な研究は、まねすることからうまれること
私は今回の講演を通して、研究活動の際には、研究が上手くいかないのは当たり前なのだから、
簡単に諦めずに、取れたデータをじっくり見て、次の行動に生かしていきたいと思いました。
また最後に、同じようにご自身の取り組みをわかりやすく講演を行って下さった
飯島敏夫 教授、大隅典子 教授、富田博秋 教授、
どうもありがとうございました。
講演が終わった後、仙台駅行きのバスが玄関前に準備されていて、
スタッフの方々に誘導して頂いたおかげで、滞りなく帰ることが出来ました。
ありがとうございました。
投稿者:福島県立福島高等学校