こんばんは、仙台第三高等学校 鈴木 智寛です。
本日、東北大学で事前英語研修を受けてきました。海外研修に行くメンバ―の中でも、用事があって参加できなかった方もいたので、ここにどんな活動をしたか、書こうと思いました。
Kyle先生とひろこ先生に事前英語研修の授業をしてもらいました。
今日は、自己紹介の練習から始りました。初対面の自己紹介の時、何を話したらいいのか。Name,Hometown,Skills,interests(hobby),age,Family,Likes,Dislikesなどについて話すといいようです。
これくらいの自己紹介は、いつでも話せるようにしておきたいと思いました。日本にいても、英語で会話しなければならない場面もあると思うので。
自己紹介の練習の後は、例文をもとに、実際に会話をする練習です。会話をするうえで大切なことは、聞くこと、答えること、更に詳しく話すこと、更に他の質問をする、の4つだそうです。それを頭に入れたうえで、何度か会話の練習をしました。相手の話を聞きいれたうえで、興味を持ってどんどん質問をすると、相手も答えてくれて、会話も弾み、話が続いていくと実感しました。前までの自分より、英語で会話するということに対して、(良い意味で)違和感というか、緊張がなくなってきていると感じました。
何も準備しないで話そうとすると、言葉に詰まるかもしれませんが、少しずつ練習を積むことによって、自分の自信にもつながると思うので、これからの事前研修も、英語サロンも頑張っていこうと思います。
それと、話す話題を頭の中に持っているというのが大切なのではないかと考えました。ちょっとした小話でもいいので、自分から話しかけてみる。そういう積極性も必要だし、その話題つくりのためにも、普段から様々なことに興味を持って生活していこうと、改めて思いました。
英語を第一言語としている人々の英語は、日本人が話す英語は、はやかったり、流暢だったりします。自分はまだそれが出来ませんが、周りにいる、発音が上手い人の英語を聞いたりして、自分もマネて発音してみたりして、どんどん取り入れていきたいと思っています。
ただ、自分はやはり語彙力がまだまだ足りないと思うので、日常で使う食べ物や、動物の英単語から、自分の興味ある科学分野の専門用語まで、覚えたほうがいい英語はたくさんあると思うので、出来る所から、少しずつでも、やっていこうと思います、
投稿者:宮城県仙台第三高等学校