東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

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平成27年度 活動ブログ

平成27年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2016.03.12

明日で終了!!その前に書いておきたいこと!! PART3

宮城県仙台第三高等学校 学校推薦 2年 岩間公希です。

HPの不具合等があったようで投稿が遅れました。今日(閉講式前日ですが...)

描き切れなかったことを全て書きたいと思います。

③ 科学の甲子園のすゝめ

皆さんは、科学の甲子園というハイスクールサイエンティストのための大会を知っていますか?(受講生は絶対知ってると思いますが)。この大会は、知識(ペーパーテスト)だけでなく、チーム力や思考力、想像力など全てにおいて最も科学力が優れたチームを決める大会です。高校生クイズとのりは似ているかもしれません。

さて、この大会に関して受講生の皆様は事務局の方から積極的に参加しよう!!と呼びかけられたのでは?私は、第4回大会で、仙台第三高等学校Aチームが県大会を優勝し、全国大会(3月下旬-つくば市)へ出場し、地学実技で全国2位となりました。

さてさて、ここでお伝えしたいのは、今年度参加できなかった!!もしくはその大会って何が面白いの?という人のために色々と書きたいと思います。

《大事なポイント》

...AO入試や推薦入試で利用可能!

...頭が悪くてもチームワークや工作力で挽回できる!

...文化系の人が輝ける?!

...他校の人や県外の人と濃厚な時間を過ごせる

...大会だからといって多忙すぎることはない(一般論)

といったところでしょうか。

競技内容は、筆記競技と実技競技から構成されます。しかし、野球の甲子園と同様、県大会を勝ち抜かなくてはなりません。県大会の内容は各都道府県で全く全く異なるので先輩に聞くのが良いでしょう。

ちなみに、私が実際に参加して感じたことは、科学という見方の視野が広がったということ。刺激的な仲間と一緒に戦い、学校の試験とは全く違うアクティブな競技で競う。頭の良さだけでは勝てない=みんなに勝つチャンスがある!!ということ

今年度はもうないですが、来年度、第6回大会に出てみよう!!

投稿者:宮城県仙台第三高等学校

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