東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

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平成30年度 活動ブログ

平成30年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2018.12.02

6回目のたまご

こんちには。青森県立三本木高等学校1年の立崎萌です。前回のブログで名前を書き忘れました。以後気を付けます。ようやくテストが終わったと思ったら雪が降っていました。もう12月、と考えると科学者の卵ももう終わりに差し掛かっていることを思い知らされます。あと3回!楽しみたいと思います。 午前中はサイエンスカフェでした。今回は「10年~20年後に実用化されそうな技術」について考えました。講師のかたは"サイエンスコミュニケーター"という方で私には初めて聞く職業でした。また、"科学論理"と聞いたとき難しそうな印象でしたが、友達と話すことの延長のようなもので面白かったです。ただただ"あんなものができればいいな"だけで科学が成り立ってないことが分かったし、人との繋がりが大切だと分かりました。友達と"あんなものができればいいな"という話になったときは、それについてのリスクも話題にしてみたいです。また、サイエンスカフェは聞くだけでなくディスカスできるのですごく楽しかったです。 午後は渡辺先生の進路アドバイスとOBOG交流会でした。渡辺先生のアドバイスでは、自分ができることできないことを理解することの大切さ、"それでよかった"と思える心作りが自分に必要だと分かりました。また、答えだけの問題集はいいなと思いました。確かに模解以外の解き方で解けたときは楽しいと思うし、解けなかったときにはなぜと考えられるからです。OBOG交流会では科学オリンピック系のことを知ることができました。今年科学オリンピックにチャレンジしなかったことを後悔しました。来年は絶対に出てみようと思うし、そのための勉強を始めました。科学者の卵に来てなかったらこんなことも思わなかったと思います。また、来年は二週間とかでも海外に行ってみようと思います。 また、今回は新しく友達ができました。"自分から積極的に"の大切さが分かったし、いろいろ話をして世界が広がった気がします。毎回、卵に来る度に成長できている自分がいて楽しいです。家族に「変わったね」と言われたし、以前に小論文を書いたときに先生に「きれいな文を作れるね」と誉められました。次はどんな成長ができるのかな。楽しみです。

投稿者:青森県立三本木高等学校

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