福島県立福島高等学校2年の渡邉瑛士です。
本日、年明け最初の講義であり、卵10期生としての最後の講義を終えました。
今回の活動ブログでは、今日特に印象に残った英語交流サロンの振り返りと、次回への想いをを記させて頂きたいと思います。
まず初めに、英語交流サロンでは、実際に英語で会話をすることの難しさ、そして何より、実力の足りなさを痛感しました。
英語交流サロンに向けて、予め話す内容を決めて英語に訳し、それを何度か発音して練習をした状態で臨みました。
しかし、いざ話そうとすると、会話を円滑に進めなければならないという焦りから、練習していた内容が一切出ず、英語を話すことの難しさを実感しました。
これは学校の授業ではスピーキングを扱わないことによる、やはり経験の無さが露呈した結果であると感じます。
留学生の方も英語はスピーキングが一番重要であるとおっしゃっていたため、今後ALTの先生を利用するなどして英語力、英会話力の向上に努めたいと強く思いました。
次回は科学者の卵最終回。
私は発展コースの選抜に漏れた側としての参加となります。
今の科学に対する実力不足を絶対に忘れることなく、ポスター発表を行う卵の仲間から、私に足りなかった多くのことを吸収し、時には質問をぶつけてディスカッションする事でお互いを高めていきたいと強く思います。
投稿者:福島県立福島高等学校