おひさしぶりです
筑波大学附属高等学校の國井結月花です
このブログやまちかどサイエンスのことは特に話していないのに
何人かの先輩方から「読んだよ」とメッセージをもらい、
「どうやってたどり着いたの?」
......と、とても不思議な気持ちと同時にプレッシャーを抱きました笑
さて、昨秋以降の私がどのように過ごしていたかというと、
学校行事に忙殺され、流されるように日々が過ぎ去る中、
月イチの卵の講義が、まとまって科学的なものに集中して向き合える癒しの時間でした
11月の講義は、
翌日が科学の甲子園東京都予選、
翌々日から修学旅行だったため、泣く泣くオンライン参加でした
(緊急事態宣言でも蔓延防止措置でもないわずかな期間に、
高校の入学式すらなかった私たちの学年の「学年全員での」最初で最後の行事として
修学旅行が催行できたのは奇跡的だと思っています)
12月の講義の日は、初めての仙台でした!
仙台でも珍しい(と聞いた)大雪の中、青葉山キャンパスに向かいました
人見知りなので緊張していたのですが、
医工学研究科の神崎先生も研究室の方も、一緒に活動する仲間二人もとてもやさしくて、
また、研究室で勉強させていただく内容が刺激的で楽しくて、
仙台へ通う日が待ち遠しくなるほどでした
(蔓延防止措置期間になってしまい、
予定の半分くらいしか研究室へ行けなくなってしまったのは残念ですが......)
研究室へ行けない現在は、
オンラインで講義をしていただいたり、発表会へ向けての作業をしたりしています
発表会は仙台でできるといいのですが......
ブログの更新回数が少ない私ですが、
この卵での活動を含む、将来の研究生活への思いなどをとある文章にまとめたところ、
望外の素敵な賞をいただいてしまいました
高校生まで活動のまとめのような気持ちで書いたので、
肯定され、応援していただけた感覚になりました
話は変わりますが......
やらなきゃいけないものがあるときに限って、
部屋や勉強机の周りを片付けたくなるような、あえて横道にそれるときってないですか?
そう、今の私がまさにそうです
学年末考査まで一週間を切りました
このブログを書きながらここ数ヶ月のことを振り返り、
早く大学で研究したいなぁとあらためて実感したので、
その基礎の基礎となる高校の勉強も頑張ろう~となったこのへんで
テスト勉強に戻ろうかなと思います
(考査が終わったらすぐに発表会ですね、準備も頑張ります)
それでは、また
投稿者:筑波大学附属高等学校