こんにちは。
仙台育英学園高等学校2年のやました美玲です。
今回は、最後の科学者の卵でした。
もう終わってしまったのかあ、あっという間だったなあ、と感じます。
今回は、発表会が行われましたが、私は、発展コース参加者として、発表を行いました。
発表では、医工学研究科の神崎先生の下で学んだことを発表させていただきました。
発表会というもの自体久しぶりだったので、とても緊張しましたが、仲間と協力して、良い発表ができたのではないかなと思います。
3分のプレ発表と8分の本発表がありましたが、3分の方ででしか、他のグループの研究内容を知ることが出来なかったので、他のグループの8分の発表の方も見てみたかったです。
結果は入賞ならずでしたが、結果以上にとても多くのことを、発展コースに参加している期間で得ました。
神崎先生、研究室のTAさん、科学者の卵事務局の方、そして一緒に研究活動を行った二人の仲間に、大変感謝しています。
素敵な時間をありがとうございました。
科学者の卵に参加して、他ではできないような経験を沢山させていただきました。将来の夢も明確になり、大きく成長することが出来ました。
「科学者の卵養成講座」に参加して、本当に良かったです。
もし、これを読んでいる人で、「科学者の卵養成講座」に応募しようか迷っているという人がいたら、その人はぜひ、応募してほしいです。
今、勇気を出して一歩踏み出すと、世界は大きく広がります。
大げさだ、と思う方もいるかもしれませんが、決してうそではありません。
こんな研究があったのか、自分はまだまだだなあ、もっと勉強頑張ろう、将来は東北大学の先生のような研究者になりたい、など様々なことを感じ、考えるようになりました。
そして、自分の努力次第で、自分の可能性は広げられることを知りました。
正直、学校のテスト期間と科学者の卵の講義が重なったり、講義・レポートの内容が難しかったりと、大変なこともありましたが、
この一年間はここ最近で一番充実した一年間となりました。
それに、毎回の講義が面白すぎて、もうやめたい...となることは、一度も、一秒たりとも、ありませんでした。
ぜひ応募してみてください。きっととても良い経験になるはずです。
もし私がメンターになって、その時の参加者の中に、私のブログを見て応募しました!という人がいたら、とてもうれしいです。
最後に、
いつか科学者の卵であった受講生のみんなと、大学や学会で逢う日が来たら、それはとても素敵なことだと思います。
また、皆さんと会える日を楽しみに。
今までありがとうございました!
投稿者:仙台育英学園高等学校